詐欺や強盗や殺人が年々ふえている。
犯罪者集団を作る際、
以前はリアルな空間で全てがおこなわれていた。
そのため、犯罪に対する責任の重さは指示役の方が重くなる。これは従来の考え方。
コロナ禍で、より世の中は便利になりました。
個人のセキュリティを担保されたコミュケーションツールが沢山生まれてきた。
便利な物は使う者の使い方で社会に良くも悪くも浸透する。
今回話したいのは、
責任の重さはどこというところです。
真相解明はされていませんが、
海外にいる指示役が国内でバイトと称して犯罪を実行される。
この状況のなか、
海外にいる指示役は、日本で勝手におこなわれ
お金が増えればよい。その中でいくら犯罪がおこなわれても、その中が、殺人だったとしても、
直接見てる訳でも無く、結果として簡単な文字だけで理解するだけで、犯罪の責任の感じ方は薄く、いくら繰り返してもその重みは感じないだろう。
怖いのはここからで、
犯罪の実行役に関しては、
指示されてやったといえば、指示役に責任を被せる事ができると思ってやっている為、
実行役に関しても責任の重さを感じていない。
ようは、責任の重さを指示役と実行役で半分にしているような状況だ。
やはり、こう考え場合、
私は誰が1番悪いのかと問われると、
実行役にほぼ全ての責任があるのだと思われる。
そういう実行役を育てたその子の親にも責任はあるのだろう。
利益が薄く健康を害する麻薬を作ってる末端のメンバーが1番思い刑罰をうけるらしい。
今回、書きたいとおもったことは、
指示役と実行役のどちらも、
犯罪意識が薄い中、重い犯罪が生まれている、
昨今の世の中気持ち悪さを感じました。
そして、ルフィが
ワンピースなのかは分からないが、
かりにワンピースの漫画が好きでルフィをつかっていたとしたら、仲間の友情と正義を掲げる漫画を見て犯罪を犯す人の考えがよく分からない。
これに似たことが、
子供の頃スーパーヒーローや戦隊モノが好きだった子供がお隣なり、犯罪を犯す。
生まれた環境や育った環境で歪みが発せするが、
違和感を感じずにはいられない。