JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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マイナンバーカード 必要? 必要です!

マイナーバーカードの問題で最近ニュースで話題ですね。

 

結論から言うと

マイナーバーカードの必要性がわかっていないので、

「いる・いらない」論になっています。

 

もう少し直球でいうとマイナンバーカードは必要ないが、

マイナンバーは絶対必要です。

 

この辺りをシステムエンジニアの私からわかりやすく説明していきましょう。

 

ではどこから説明しましょうかねー。

 

じゃ話題の健康保険証の話からしましょう。

まず、健康保健証が廃止され、マイナンバーカードに統合される話から。

 

そもそもなんでマイナンバーカードに健康保険証を統合する必要があるのでしょうか?

結論からいいますね、

「日本は医療情報が統合的に管理されていない危険な状態」だからです。

一人の個人が複数の病院に行き、各々の病院で医療情報が管理されます。

医術とは、作用・副作用があり、1つ目の病院の医療が、2つ目の病院の医療で

悪影響がある可能性があります。

今では、お薬ノートというのをもちますかだしますかといういい加減な管理で

個人判断となります。

 

今後、マイナンバーが普及することで、

複数の医療の情報が一元管理される時代になります。

また、過去の通院歴なども管理することで、

いままで、目なかった側面、かかりつけ医でしかわからなかったことが、

どこの病院にいっても管理されることなります。

 

では、いままでなんでそんなことも管理できなったかというと、

ここがマイナーバーの大きなテーマ システムよりの話になります。

 

そもそも、国ですら個人を特定する方法がないからです。

たとえば個人を特定する方法として

①住所+氏名+年齢+電話番号

 これでなんとか特定できそうですね

 しかし、住民票をもっていない、ただしく手続きしていなかったらどうですか?

 また、システムにおいて、住所、氏名という漢字を含む文字列検索は

 すごく遅いです。

 仮に日本人1億人から名前検索ですよ、人間がやっていたらめちゃ時間かかるの

 わかりますよね、同性同名もいます。
 住所+氏名+年齢は、システムでデータを管理するにはあいまいで不適切といえます。ようは使えないです。

しかし、企業内の顧客データでは、主に、これを主軸として個人を特定し、

個別の顧客ナンバーをつけています。

 

この顧客ナンバーにあたるのが、日本国ではマイナンバーにあたるのですね。

 

②運転免許証、健康保険証
運転免許証や健康保険証は比較的個人を特定しやすいですね。

なので、多くの証明書関連では提示をもとめられます。

しかし、国民全員が運転免許をもっているわけではなく、

健康保険証も、国民健康保険や企業団体が組織する健康保険もあります。

また、健康保険に未加入のケースもあるでしょう。

故に、②で個人を特定するには不十分な番号といえます。

 

そこで、国民全員に一律の重なりのない一連番号を付与するのが

マイナンバーとなります。


マイナンバーは数字の羅列で、

図書館の本でいう あ行 か行 さ行・・・とならんでいるようなものなので、

大量の個人の一覧のなかから検索する場合、コンピュータであれば、

特殊な技術により1秒未満で見つけることができます。

日本システムが①住所+氏名+年齢+電話番号で実際めっちゃくちゃはやいシステムだとしてよく言って60秒だたとしましょう。実際は、30分かもしれないし1時間かもしれませんが、まーそれぐらい負荷が高い検索なんですね。

一度に複数よばれた場合どうでしょうか、より遅くなりますね。

 

〇結論 マイナンバー必要理由①

マイナンバーは、個人を特定する最速の方法」

 

 

マイナンバーは必要だがマイナンバーカード正直必要ないですよね

ただ、ほら、人間で馬鹿で沢山の数字がならんでるの覚えきれないよね。

そうだよね。私も覚えきれない。だからマイナンバーカードいうものが発行されている。また、マイナンバーを覚えていたとして、入力するの大変だよね、

それを一瞬で間違いなく伝える方法として、マイナンバーカードが存在する。

生まれた時にICチップを埋め込む世の中になれば、

マイナンバーカードとか不必要となります。手をかざせば

絶対的な個人番号が取得できますので。

さて全員ICチップからだ埋め込みましょう!

もっと問題大きくなりますよね。だからなんですよ!だから!

マイナンバーが、カードである理由はそこにあります。

カードにすることで、アナログな危険性が増えるのは、

日本がIT弱小国であるためです。


〇結論 マイナンバー必要理由②

番号覚えるのめんどいのでマイナンバーカード

 


マイナンバーがあれば世の中は便利になるということです。

まずこのことを基本的に理解できないと話は進みません。

じゃ簡単にいいましょう。

あなたたちは、いまスマホを使いますよね!

IPHONE最強といっている人も多いのでは?

さて、あなた方は、IPHONEが日本で最初に出た時手に入れようとしましたか?

いや、ガラ携帯で十分だしといっていなかったでしょうか?

絶対言っていた思います。

LINE?そんなんいらないよ電話すればいいし!

インターネット?何それよくわかんないし?

マイナンバーがある世界とない世界では、ガラ携帯世界とスマホ世界ほど大きく

違ってきます。

そんな便利な世界になるのをとうざけています。

 

マイナンバーカードは、手に入れたかけど便利には全くなっていないよ!

そうですね!マイナンバーは便利になる最初の一歩なんですよ。

準備段階ですね。

IT時代になり、それぞれの企業や個人がそれぞれに便利なシステムを開発してきました。しかし、数は莫大に増えるにつれて、いろんなところに不便がおこります。

①はAシステムでわかる、②はBシステムで分かる、③はシステムで分かるといった

具合です。個人が一人なのにそれぞれのシステムを利用しなければいけません。

マイナンバーシステムでは、それぞれでマイナンバーを登録することで、

おおきな1つのシステムとしてデータが取得できるようになります。

膨れ上がった巨大なマイナンバーシステムの世界では様々な便利が生まれてきます。

 

マイナンバーカード取得から未来の便利な世の中を考えていきましょう!

 

 

現代

1.個人マイナンバー附番

2・マイナンバーカード発行

3.コンビニで、住民票など国の必要書類が出力可能

  待ち時間 1分  (今30分~数時間)

4.健康保険証 不要  マイナーバーカード提示

5.運転免許証 不要  マイナーバーカード提示

・・・・・・

少し未来にいってみましょう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

100・ 病院に行きます、画像AIにて受付が完了し、

     マイナンバーが特定され、健康保険証の提示不要

     医療事務の手続きも不要となり、

     病院のドアを通過時に、何番診察室に入るよう指示があります

     待ち時間が極力すくなくなります。

     

     医療情報は、他の病院の情報も含め

     集中管理されAIの判断と、医者の判断で

     より間違いのない医術、適切な薬の提供が行われます。

     おくすり手帳 (笑)のなにそれださ!それ大丈夫?と言われる

     
     マイナンバーですでに、口座も連携しているので、

     帰りの支払い手続きも不要で自動で支払いが完了

 

101。  ネットショッピングしましょう。
     そもそもネットショッピングというものがないかもですが、

     現代でもわかりやすく表現でネットショッピングといいます。

     
     個人の住所や電話番号など登録はなくなります。

     マイナンバーを登録すれば登録完了です。

     入力なんて必要ないさ!スマホにマイナーバーカードをかざせばいい。

     
     マイナンバーをもとに、
     ロボットが、商品を選別し、箱詰め。

     外には、マイナンバー読み取りにくいQRコード的なシールがはられている

     だけ。

     そのQRコードを特別なマイナンバーシステムで読み取り、

     住所+氏名+電話番号を特定し配送が開始される

     マイナーバーシステムでは通知が共通で設定できるので、

     マイナーバーシステムで、配送状況が連携される

     また、自宅もマイナンバーで管理されているため、

     本人の在宅状況を自動で判断し、良いタイミングで配送が行われる。

     このシステムでは、人を介さない堅牢なセキュリティであるため

     個人情報が漏れることはない。そもそも個人情報がどこにも出てこないので

     個人を特定することができない。

 

102. 源泉徴収票など廃止

     会社での情報や収入などは、マイナンバーをもとに適切に管理される

     家族の情報も、マイナンバーで連携済み。

     口座やすべての収支などもふくめマイナンバーシステムで管理されるため

     保険も契約の際にマイナンバーを登録するため、控除手続きも自動で

     実施される。

     申請しないと控除されない時代ではなく、可能な控除は

     マイナンバーシステムがすべてベストな状態で、

     何も考えず実施してくれる。

     また、仕事をし始めて20代~60代まですべて 

     適切に過去の情報も一瞬で即座に表示できる

 

・・・・・・

あいまいで煩雑な世の中のデータがマイナバーにより整理され、適切にデータの利用が

はじまる。懸念されるセキュリティもより堅牢となっていく。不正も不正チェックシステムが統一してなされる。


適当に未来の話をしましたが、

マイナンバーと予算があれば実現可能です、

ただし、予算があってもマイナンバーがなければ無理でしょう。

 

コンピュータで個人の情報を管理するなかで、
わかりやすい話、

ロッカーが並んでいて、

1から番号が貼ってあるロッカーと

氏名が羅列されたロッカーでは、どちらが探しやすいでしょうか?

コンピュータにとって氏名とはそのような存在で、

何番といわれた即座に探せます。

 

コンピュータは、そのロッカーを無限大に広げることができ、

個人は、マイナンバーというカギを使い、いくらでも便利な機能や情報を

利用できるようになるです。

 

 

健康保険証あるからいいじゃんといっている人わかりましたか?

また、健康保険証を廃止し、
便利な世の中をはやく近づけるにはマイナンバーを浸透させることが
何よりもはやくやる必要があり、
代わりの証明書を発行する予算を何億と掛かったとしても、

廃止することで、確実に前に進みます、あいまいに残していたら

いつまでたっても保険証システムはのこりつづけ

その紙を発行するより何倍もかかる人と予算をどぶにすてることになります。

 

電子マネーも普及が低い日本は、本当にIT弱小国といえます。

コロナでも、中国では、だれがどの店にいったかなど管理できなのは

マイナンバーシステムがあったからだといます。

日本ではそれが全くできないですね。そもそも個人特定できませんから!(笑)

 

これが今の日本なんですね(笑)

 

 

〇結論 マイナンバー必要理由③

システム間で個人を連携し将来より便利な、矛盾ない世の中をつくるための土台ずくり