さて最近、ほぼで録り溜めしたテレビも見ず、ウクライナ戦線のYouTubeのニュースを見て色々学んでいます。
今回のテーマは
セキュリティ対策費用と軍事費の考え方がとても似ているなと、軍事費増加に対する話をきいていて、
これってセキュリティ対策の話かと思うぐらいに感じた。
私はシステムの営業の経験をしていて、
一時期、営業のテーマとしてセキュリティ対策ソフトの販売に注力していました。
しかし、セキュリティのソフトとはいざその時が来ないとなかなか日の目をみないというか、
困らないと必要な性を感じない事が多く。
結果大きな致命傷となる事が多い。
企業の信用が無くなり企業の存続も危ぶまれる事もある。セキュリティ事故が発生するまではとても無駄な費用となるため。
一方軍事費について、
こちらも有事すなわち戦争が起きなければ無駄なものとなる、しかし、いざ戦争が始まれば為す術なく、無となる。
軍事費を増強するから戦争に関わるという考えもあるが、いつおこるか分からないいざに備えるのが
軍事費であり。
国を無くし自由がなくなることと
比較し軍事費をどの程度必要かがきまってくる。
セキュリティも戦争もいやだけど、
いやー事を回避するレベルの準備と負担は
必要。
軍事費とセキュリティを軽視してしまう所には、
どこか他人事であり、誰かがやってくれるてるやってくれるだろうと安易な考えであったり、
ウクライナは遠いけど、実は二軒隣だったりする。
日本は平和で良かったねという声もあるだろう。
しかし、本当に平和なのかわからない。
軍事費についてもう少し身近な世界観で