個人情報保護や情報セキュリティなど何かと個人情報の取り扱い厳しい世の中となりました。
というものの私は昭和52年生まれの人間ですので電話帳なるものが毎年NTTからおくられていました。
たしか、NTTでは電話番号教えてくれといったら教えてくれるサービスが有料でありましたよね。
その繋がりで少し話すと時報や天気予報のサービスもありましたが、今はインターネットの普及でかわりましたよね。
さて本線へ戻りましょう。
今回のテーマ『自分公開時代』ですが、
インターネットの普及や情報の有効利用が進んできてます。何気ない行動の記録がその人の本質を浮きああげられたりします。
例えば、その人はゲームについてよく検索してるなとか、この人はある地域事をよくしらべているななど。
実は身近なことで言えばあなたのスマホ使えば使うほどあるところ情報が集まっています。
それによりあるサイトに訪れたさいにあなたの検索に関連のある広告が出されるわけです。
実は、5年ほど前とある銀行のシステム開発な携わったですが、そこではGoogleの情報を連携しその人のおすすめの広告をだすようにしてました。
年齢や性別から始まります。
使っている人の情報がわかればはわかるほどより厳選された情報が本人に届きやすくなります。
あるの人車に興味があって欲しいとおもっていたら、その人のベストの好みの車がスマホに表示され、ほしいなーとおもったとする。次には低金利なベストなカーローンの情報がきて、その人ネット価値により融資許可がされる。一見悪用されて怖そうですがそれはとても嬉しい事ではないでしょうか?
知らない自分が知りたい情報が自動で届くようにするためには、いかに自分の情報を公開することにより、より厳選された情報が届くようになります。
私はアンドロイドスマホわつかってますが、
スライドしてくる情報をたまにみます。いやよく見ます。見る理由は、私の興味ある情報を表示するからです。検索情報が主ですが、表示された情報に興味なしと情報を選択すればより情報は加速されます。
情報を公開すべきポイントとしてはこれが一つポイントです。
もう一つは記録的要素です。
人の記憶というのは限界があり忘れるものです。
私は約10年ほど前からFacebookをはじめました。
ある時から何年前の今日のあなたというのが出るようになり、投稿したこともすっかり忘れたことも出てきてすごく懐かしくなりました。
私の親は写真好きで生いたちというアルバムがありました。それの延長ですね。
私が死ぬまで私の記録はfacebookに残ります。
私が死んだあとも、私に興味ある人が私のFacebookにいくことで私にあうことができます。
私は歴史的な人物とはなり得ませんが、
みたくないですが?
信長さー本能寺の変の直前こんなことあげてるし!って、それはその人の人となりを写す鏡なるとおもいませんか?
Facebookは終わるかもしれませんが、Facebookが生まれた経緯からしても、消えない可能性もおおいあります。この国防が必要とする情報が各個人で登録されるこのシステムを簡単になくすとはおもえません。
私の何気ない記録は、私の確固たるアリバイにもなり私を助けるものともなるでしょう。
しかし、ネット世界での行動が全てリヤルにリンクする必要はないと思います。たとえば、Twitterやブログなどはリンクしてないほうがいいよう思います。
時にFacebookに自分の写真じゃない方がいますが、そういう方はFacebookはやめた方がいいとおもいます。公開するだけで人生が薄くみえがちです。
ならなくて非公開の方がいいです。
実はFacebookって完全非公開にすることもできます。自分で見るために記事を書いてもいいです。日記にしてもいいと思います。
そしてあるとき、自分を一気に公開してもいいじゃないでしょうか?
自分公開のテーマの根底としてFacebookって自分の興味のタグをいいねを押すことだけで記録されます。わすら去られた自分の興味を記録してくれます。
ある時からその情報を入れれば入れるほど自分に興味ある記事がFacebookにでることにきずきました。
自分に興味のあるコンテンツに溢れたアプリがFacebookとなり、それは日頃の積み重ねでしか完成しません。面倒くさがる人に一緒あえない、記憶と記録です。
Facebookでは初恋の人からもいいねがもらえます。同級生なので。初恋の人が上げた写真をみてその人子供が初恋の頃の彼女に似てたりします。
コメントをして交わした会話もFacebookは記録してくれます。
公開しすぎる事が今は怖いことも多いと思います。
ただ私個人としたはたいした人間出はなく、他人が興味を持つ人間ではないのでさほど影響なしです。
私が犯罪をおかし、ニュースなるようであらばFacebookで叩かれるでしょう。
しかし、これだけ公開してる以上変な事はできない戒めにもなりますね。
公開した情報、記録した情報はあなたの生活を豊かに便利にしてかれると思います。