さて目標や目的のゴールの具現化次なるステップ。
前回は、それを達成させるまでの数字をだしましたね。あれは、あくまでも練習です。
ただただない人にとっては、ある程度のしばりになるでしょう。ない人よりはゴールに近いです。
では今日は次の話。
例えばある試験があって平均学習時間は600時間や700時間などあったりします。これは、あくまで合計算出時間です。では、600時間勉強すれば合格するのでしょうか。少なからずですが何も考えてない人よりは、ゴールに近づく可能性があがるでしょう。
いくら時間をつかったとして、
その目的に直結する内容を習得しなければあまり効果がありません。
先日姪っ子が勉強させられていたのですが、
ぐだぐだぐだぐだ勉強してました。
私は、どうせ集中して勉強しないならやめたらそれのほうが幸せだよと、以降もぐだぐだぐだぐだやって2時間たちました。
姪っ子は、2時間たっぷり勉強した気でいます。
理解してほしいのは、2時間勉強した気になってるということ。
しかし解いた実績はたったの4問です。
このような勉強をしたとしてゴールに近づくでしょうか?姪っ子は、看護士になりたいといっていますが、このように全く勉強しません。
看護士は頭がよくないとなれないとはいってるのですが、大人になった私はできるといっています。
そうですね、みんなそんな感じに将来を考えているでしょう。
今20歳ぐらいの人も、同じく勉強ではないですが
目の前の仕事をぐだぐだぐだぐだやって、
そんな事で課長や部長になれないよといっても、
おそらく同じようにその年になったら課長や部長に自然になってると思うでしょう。
私が見る限り、新人からぐだぐだしてた人は少ないです。課長や部長となる人は、
無駄な動きがありません。
また、難関試験を一発で合格する人は地頭がいいだけでなく、要領よく合格までの陣取りをすすめ。
適量の70%〜80%で合格していきます。
ではどうやって、質をあげていくかです。
私達の若い頃と違っていまは、インターネットでなんでも調べる事ができる。
その情報をあつめ、自分にあった具現化された量を知る必要があります。
勉強であれば何を使い、どれだけ勉強したかなど。
また、資格試験で参考書があり、
参考書の言葉は理解できても、
実際に点に繋がらない人がいます。そう私です。
やったのになんでって!
資格試験などは試験範囲などキチンときまっています。試験範囲に書かれた、こういう人物を合格させたいという情報がのっているのに、その範囲に即し予想された参考書を読むも、その人物に近づことをしていないため、効果がでないのです。
効果的な部分でいえば、参考書を全てやるより。
試験範囲に書き出された用語の意味などしっかり理解した方が効果的で360ページやらずとも
50個の単語を理解した方が良いかもしれません。
今回覚えていってほしいのは、
情報収集しなさいということ!
それはインターネットだけでなく、
合格者に話を聞くとその答えがみえてきますね。
わたし、20代後半の時危機感があって
情報処理試験のプロジェクトマネジメントうけたんですよ。結果から言うと最後の最後論文のb判定で落ちたわけですが、論文対策するも午後1でおちるなど
失敗をくりかえしました。結果合格には至ってないのですが、講師をやってた時合格した人に話をきいたら自分の足りないところがわかりました。
数値化がいまいちだったですね。
おそらく、補足していけは今度は受かるかなとおもってます。
その時の経験ですが、合格を逃すもアプローチはわるくなかったですよ。自腹でプロジェクトマネジメント合格教材を販売してるアイテックに4万ほど払い、一発でb判定の知識を半年程度で知識を得ましたから。
勉強の結果プロジェクト運営はすこぶる良好になりましたね。雨降って地固まるといいますか。
結局それもネットで調べて、
効果などしらべましたね。
でも1番大きいのは4万はらったからには勉強しなきゃという意欲が1番大きかったようにおもいます。
また、わかりやすい、段取りやスケジュールも用意されただやれば、必要なピースがうまっていく感じでした。
短期間でゴールに近づくには、そのような事を自分で自分自身にあったものをチョイスする能力が求められるわけです。
実行に移すのはそれからでも遅くない。
まずは、情報をしいれ!
効果的な全量を把握することです。
多少大きくとも、継続と期間があればなんとかなるものです。
情報!効果的!分析!これがわかるまで動くな!
意欲を無駄にするな!
余談ですが、
マイクロソフトのつながりで
難しいマイクロソフトの試験を4人うからないといけないなどがありますよね。
会社としてはマストなんですが、
私当時資格ゲッターで、営業にうつったばかりなのにうけさせられ、ほしくない、やりたくないとなるべく時間を無駄にしたくなかった。
散々文句行って特別として合格十万円ということで
はなしがつきました。自分の合格は心配してないですが残り3人。自力で勉強した人も優秀でギリギリ合格。うーん残り3人、私は、当時オラクルゴールド取得していたのですが、それも調べて海外から英語版の問題を直訳したものがネットで出回ってるのでそれを丸暗記して、人事評価時期に、合格するような事をしてました。
このパターンでいけると散々探して、
ヤフオクで問題げっと、会社に問題の費用はださせ!
私がチャレンジして合格。
要領の良さそうな後輩や白羽の矢のたった人に問題を配り7人全員合格。
このように、情報を整理することで、
いとも簡単にゴールすることができます。
孫子もいっています。
では今回はこの辺で