JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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『ドラマ』ビーチボーイズ

 

 

 

ビーチボーイズ

反町隆史竹野内豊主演

広末涼子ヒロインのドラマ。

 

結構思い入れがある作品で、

人間臭いドラマです。

 

私が1社目を辞め、

1年ほど仕事してなかったときも、

このドラマを以前からずっとみていたから、

その貴重な時間を凄く楽しめたと思います。

 

今回、再放送があり。

取りだめしたものを再度みました。

何度も見てるので、セリフや行動は予測できるですけど、大人というかおじさんになればなるほど、

それぞれの気持ちがわかって、また一つ深みがでてくるですよね。

 

めっちゃ泣きましたね。

めっちゃたのしくなりましたね。

めっちゃ悲しくなりましたね。

 

細かいストーリーは、

ネットでしらべるかレンタルショップへ。

 

それでは、

やっぱりいいというところ

見たことない人はなんでという行間はかきません。

 

このドラマの醍醐味は、

反町隆史演じる桜井広海と

竹野内豊演じる鈴木海都の会話というか、

心の動きが好きですね。

声を発しない演技も多いです。

 

仕事で失敗した海都が何気なく出会った広海ときた民宿でいままで経験した事がない生活をして、

名残惜しそうに休みは終わりと帰っていきます。

海都は、一流商社で仕事に復帰。

海都は、復帰後…仕事に専念。

失敗したプロジェクトが成功!

その後、辞表を提出。

そして、民宿ダイヤモンドベッドに海都が訪れる。

 

桜井が海都をみつけ!

『あれ、どうしたの?』

すこし間があり

海都『会社やめてきた!』

色々はなし

桜井『馬鹿じゃないの!』

海都『生まれて初めてのバカ!がしてみたくなったの。』

 

まずここです。

そして、その後、はなしが進み。

海都のもと上司が民宿に泊まりにきます。

上司は平泉成

海都を引き止めにきます。

 

広海が海都に接客変わろうかというと

大丈夫という。

そして、もと上司に海都『ごゆっくり』という。

もと上司『そんなにゆっくりできないよ、わかるよな』

また別の場面で、

もと上司『こんなことするために会社やめたのか…』

 

これがラストチャンスだと伝える

明日の朝帰るからそれまでに返事きかせてくれといわれる。

その夜、広海と海都が従業員部屋にて

広海『あの人むかえにきたんでしょ』

広海『あんた後悔してないの?』

そして、すこし間をおいて

海都『後悔するかもね。そん時はアンタを恨むよ。あのとき車を助けたりしなかったらって、ぜーんぶアンタのせいにするよ。それも楽しいじゃん』

広海『たまんないねー(笑顔)』

人間として、何か大きなもの手に入れすこし成長した海都

とてもいい場面です。

 

そして翌朝最高の料理で送る海都。

もと上司『そうか…』答えを受取。

 

最後、もと上司と広海、海都で釣りに。

もと上司からのきつい人生の洗練をうける。

もと上司『誰でもな、みんなお前みたいにやりたいんと思うだよ。思うんだ。でもな、できないんだよ、普通は。』

『将来や家族の事、いろんな事があってな、できないんだよ。歳取ったら今度こそって思うけど、その時には大した事できなくなっちゃうんだろうなぁ。俺は人生なんてそんなもんだと思う…、思うことにした。』

『やれよ。好きにやれよ。』

『それで失敗しろ。うんと後悔しろ。あんな馬鹿なマネするんじゃなかったって、会社辞めるなんて馬鹿だったって、ボロボロの人生を送って、うんと後悔しろ。俺の人生が間違ってなかったって、お前が間違ってたんだって事、見せてくれよ。その時にまた見に来るよ。』

 

悔しさになく海都。

そして、最後に

広海『いいおっさんだったねー』

今こんな上司いないよ。

人間身と人情身最高。

 

次は広海の話。

元オリンピック候補の水泳選手であり、

なぜ候補かというと、

自分で怪我して棄権し、

清水というオリンピックにいった

清水にとって広海はどうやってもかなわないライバルで、広海は闘争心むき出しで泳ぐタイプじゃなく、何気なく強い選手だった。

ドラマでは語られないが、

桜井と清水は交流があり、

清水にとって水泳は夢であり、全てであり。

なんとなく泳いでいた広海はいった。

広海『水泳はおれの夢でもなんでもないだよね。

そんな俺には日の丸はおもかったんだよね』

ともらす。

清水は、オリンピックにいくと、

なんで広海が来ないんだとオリンピックでいわれ。

オリンピックは、成績こそ悪いが自己ベスト。

オリンピックは夢であり、水泳は清水にとって全てだった。オリンピックの結果、広海だったらもっといい成績だったとののしられ。

その後、オリンピック強化のコーチをやるのだが、

オリンピックにいった清水より前に、広海に声がかかっていた。

清水は屈折した人間になった。

そして、清水は広海の居場所を聞きつけ突然訪れる。

清水『何しに来たかわかるか?勝負つけに来たんだ』と。

 

海都は清水と会話する。

何人広海の悪い事は清水はいわず。

ただ一言

清水『あいつは戦わず逃げたんだ』と

 

屈折した清水と接する真琴は、

広海に『あんなやつやっつけちゃってよ!』という

そこで人間味のある広海!

広海『あんなやつなんていうな!あいつはオリンピックいって日本代表だから、だからあんなやつじゃないのっ』って。

広海が元オリンピック候補とわかり、ライバルがきて勝負したいということで、

まちでは対決の場が用意される。

街中のひとが広海を応援、

しかし戦う理由がない俺は水泳をやめたと広海。

やめた理由を告白した。

広海『俺は逃げたの!だからいいの』

そこで

海都『あいつ可愛そうだな。ちょっとやなやつだけど。かわいそ』

そして、マイク真木演じる真琴のおじいちゃん勝がカッコイイ一言。

 

勝『行ってこい。行って、ちゃんとゼロにしてこい。ちゃんと、ただのバカになってこい。 』

 

そして桜井がみんなの待つ中学校へ向かう。

そして、勝敗は?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わずかの差で清水の勝利。

そして清水爽やかな顔をして

清水『当然なんだよ。俺はずっとお前が休んでるあいだずっとトレーニングしてたんだ。ずっとだ。

だから当然なんだ!』

広海も健やか笑顔。

 

ちょっと一気に話すには長いのでこのあたりで。

一部セリフがちがうかもしれません。

 

では次回おたのしみ!

まだ4分の1