『調子がいい時』の自分を理解しておくのって究極難しい - 脱中級🎾 stelliterのテニスアディクト
とても良い記事をみつけたので、
すこし自分に当てはめて考えることにしました。
私は、negativeで常に悪い所を改善してきました。
ある時から悪いところってわからなくなってきました。でも改善を考えます。結果、改善の術がなく効果を得られません。
今回の記事で気付かされた事、
『良かったときの自分』全く分析改善できてない。
コレは、大きなものをもらったと思いました。
悪い時は、なんでどうしてと長い時間掛けて悩むのに、良い時は良い事に満喫してそこを考えてたりしない。
確かに良かった時期を、悪い時期に思い出すことはあっても、曖昧だったり誇張されていたりと本質はつかめない。
悪い所は悪い所で改善し、
加えて、良い所は良いと感じとれるようになりたいです。
最近気付いた、私の良いところ。
昔からなんでも調べ上げで、
コスパがよく、ベターなく、
ベストを択びます。
ベストがなかったら、ベターを選ばない。
より実用的で使うものしか、選びませんなので。
ものの価値や、ものの評価を調べたりするのがすごく得意です。当たり前と思っていたのでの特技とは感じてませんでした。意外とちゃんとしたブログ作るにはよい能力とおもいました。
なので自分が興味もったものから、人が興味持ってるものへとシフトしていこうと思います。
仕事がはやいのも実は特技なのですが、
いつも、当たりまでだからって、仕事はやいですね!ってほめてるじゃないですかーって、そんなものいわれてもねって、それ目指してやってるから、はやくて当然としか自分はおもっえない。
常に自分は低評価なんです。
優秀社員2回もらったときも、
当たり前のことやって表彰されたから、
1回目の受賞式には参加しませんでした。
部長は不満げでした。
今おもえば、
課長クラスを表彰するものに3年目を表彰するですから、ねじ込みもあったでしょうし、
俺の部下いいのいるんだよって、社内にアピールしたかったのかもしれない。
こういうのが組めない人間でしたね私は。
部下の教育に熱心で、
作業もはやく、
完璧でしたね。
その当時、この道でいいのか悩んでいたので、
時間の立つのがはやいから、がむしゃらに仕事探してやってただけなんですが、
周りの人にくらべたら意欲的とおもわれたんでしょうな。
二度の表彰は、プロジェクトリーダーをやりながら
情報処理試験に合格したり、社員の模範とかなんとかで表彰されました。
プロジェクトは8000万のプロジェクトで
ほぼ全て自分でまわしてました。
その中で、社内はプロジェクトマネージメント失敗などで赤字プロジェクトがあり、てんやわんや、
その中で利益が出ないプロジェクトで、利益10%、
顧客からは、いままでこんなプロジェクトはないと食事会を開いてもらった事は初めてと、
責任者の方は会社で出世し表彰されたそうな。
この時も結果、
このままで大丈夫かの危機感が先行し、
仕事しながらも勉強してましたね。
そう全て危機感から、
こんな能力で課長とからやれるのか、
こんな課長や部長になりたくないなど
自分のよさなんて考えてこなかった、
やれて普通。
良いという評価はまったく自分にはださなかったですね。
いやー不幸な人間ですよ全く。
本質的に変わらないことがありますね。
無理なのに優秀な人比較するから
自己評価が低いです。
結果よかった自分を再評価できてない。
案外自分の武器を理解できてないのかもしれないですね。
そこそこの切れる刀を持ってるのに、
絶対手に入らないエクスカリバーを探している感じですね。
そろそろ自分の武器を理解し、
戦わないといけないですね。
高橋一生の主演ドラマで
僕らは奇跡でできている
腐るほどみたのですが、
その中で『私は先生の凄いところ100個いえます。』というところがあって
相河:「時間を守ります。
歯の治療をします。
歯をきれいにします。
クリニックの院長です。
子供達に歯の勉強会をします。
紙芝居を作れます。
リスの橋を作るのを手伝ってくれます。
作業が丁寧です。
歩くのが速いです。
ギョーザの形を揃えられます。
よく食べます。
箸を上手に使えます。
会ったとき「こんにちは」って言ってくれます。」
育実:ちょっと待ってください、それって誰でもできる事なんじゃないですか?
相河:誰でもできる事はできてもすごくないんですか?
それって誰でもできる事じゃないですか?
誰でもできる事はできてもすごくないですか?
ってまさしく、何度も見たのに、
今、自分に凄く感じることですね。
なんでも普通にやれる自分はすごいだ。
課題管理や
プロジェクト管理、
当たり前を当たり前にやれる事は普通じゃなく。
凄いだ。
これからは、天狗ではないですけど
当たり前にできても、
それを自分で認め、
良い評価にして
改善して、よりよい評価にして行こうと思う。
今回は、ブログ記事から
良い時の分析をする。
普通にできる事も凄いと認識する
がポイントでした。
ブログ記事ありがとう。
面白い発見でした。