JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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『本』自己啓発本を読んで

昨日、近所のスパ施設にいきました。

そのスパ施設では、温暖ルームの有料空間のなか、

漫画や雑誌が読めます。

温泉や、サウナを利用できる漫喫というところでしょうか。

 

とりあえず宇宙兄弟が好きなので、

31巻から37巻をみてボロボロ涙流しながら読み終えたあと、自己啓発本をよみました。

 

最近は、この手の本は読まなくなりました。

理由は、仕事に困ってないからでしょうか。

また、リーダーの役割をする仕事をしてないからですね。

 

しかしながら、リーダーの経験をした事がある者として他の人のやり方については良くないなと思う事はよくあります。だからといって大人なので、自分に被害がおよばない部分に関しては静観な姿勢です。

 

日本のIT業界、ベンダー出ない限りは、

リーダーをやれる事は隠しておくのが上策。

やってもやらなくても給与や売上に反映される部分がないし、調整や人間関係などに疲弊します。

だからといって、やったことない、やれないのに避けて通るのは論外です。

 

リーダーの気持ちがわかるようになっておく事が必要です。また、そうでなかったとして感情的にならないよう努めてください。

 

では、リーダーの心得は、正直、意識した人にしかみにつきません。経験したからといって身につくもではなく。経験のなか是正させれることにより身に付きます。誤解なきように。

何十年リーダーの立場やってても何もわかってない人は多いです。

 

ではでは本題です。

読んだ本題はこれ!

この手の本は腐るほど読みました。

この本は、速いリーダーはこう!遅いリーダーはこう!みないなのが場面ごとに書いてあるですね。

よくあります。

 

全てを鵜呑みするのは、正直ちょっと違うように思います。しかしながら、若い方については、その場面に出くわした事がないので、その場面の1シュミレーションとしてとらえるのは良い事です。

 

この本を否定するわけではありませんが、

この手の本は、序盤は納得できるないようとなりますが、後半ぐだぐだになる傾向があります。

論理がくずれるというか?そうかなー?という場面が多くでてきます。

それはそれとして、流し読みして、

良い部分のみ吸収するとよいですね。

 

良い部分というのは、

人の置かれた立場や場面によって大きく違うものです。同じ人間でも今何も感じなくとも、

半年後同じ本を読んで違う気づきを見つけるのもおおいですね。

私は、嫁から気持ち悪がられますが、

啓発本をかなりもってます。

役に立たなかったものはすぐうりますが、

悩んだ時には、並んだ本の題名を見つめ、

手に取り流し読みするのが若い頃の私です。

 

さて私がこの本でおもしろかったフレーズの一部を

ご紹介。人によってはそれ知ってるとかあるとおもいますが。

 

 

 

○お金で自分の時間は買えないけど、他の人の時間はお金で買える

お金で時間を買うということは、かなり意識してきました。本は速攻でかう!

車は、常に有料道路!

新幹線は、グリーン車

飛行機は、格安航空ではなくANA,JAL

仕事道具には金をかける。(マウスは支給品でなくロジクールの最上位モデル)

仕事の効率が上がりそうなものはすぐ試すようにします。

 

お金で、他人の時間を買い。自分のものにする発想はなかった。確かに納得がいく。

わかっているようで、わかってないところでもあります。

 

しかし、教訓の中では、

適正に欠ける人手を増やすことで、自分の時間が奪われることもある事は意識しないといけませんね。

 

しかし、この言葉は

私のどこかに刻んでおこう。

何事も自分でやりがちだが、自分でやれない選択肢のなかこういう判断も必要ですね。

 

 

○鳥の目、虫の目、魚の目

はじめて聞きました。

フットサルをやるのでフットサルではなしをしましょう。個人フットサルによくいくのですが、虫の目はできてる人は多いですが、鳥の目、魚の目がある人はすくないです。

虫の目とは、ボールをもち一つ一つの動作や目の前の敵に対する対応はできている。

鳥の目とは、フィールド全体的をみる力ですね。

味方がいくら良いポジションにいても、そこに目がいかなければ良いパスは生まれない。

そして、魚の目、わかりずらいので訳すと流れを読むも目です。

フットサルでいうとカウンターアタックができるチャンスを生むか生まないかの流れを感じ取れるか感じ取れないか。

 

鳥の目ができるか!魚の目はあるのか!

興味深いところです。ここは、実際に本を読んで感じてもらいたい所でもありますね。

 

 

○数字、抽象的

たとえば進捗が数字か抽象的かは大きな差です。

数字は、なんでもいいわけではありません。

相手にとってわかりやすい数字であるか、

数字に根拠があるかが大事です。

自分が信用された人間なら

アバウトな90%完了でも問題ないです。

大規模なプロジェクトではNG。

一つの作業でもいくつかの段階に分け、作業完了基準を設ける必要があります。

たとえば、プログラムコーディグで30%。

コンパイル、疎通テストで50%。

ソースレビュー開始70%ソースレビュー完了で100%

その後単体テストは別タスクし、同様に基準を設けます。

上司は鬱陶しいのですぐ見れる環境にし、

報告に追われるような状況はつくりません。

そして、バシッと数字的根拠のある報告をします。

 

たとえば、

現在何番目のフェーズで何月何日完了の作業で

総タスク数をつたえ、完了を伝え、しかかりをつたてる。くわえて、途中経過予定日と予定数を伝える。上記は、順調か順調でないかの判断基準がほしいだけですから。安心させるようや報告するとよいでしょう。理解できない、責任者とれないようなマネジメント放棄の人には時間はいくら使っても無駄なので無駄な人間思うように対応して上げましょう。

何をしても無駄な時間です。無駄な時間が最小限となる行動をとりましょうね。

 

案外ここが言えない人はおおいです。

ここができるか出来ないかは正直、

いろんな力量をはかれます。

 

 

 

○どうしたら、どうして

これは、単純な話は問題がおこって上司がどういう質問をしたかですね。

 

どうしてそうなった!比較的問題ないように思いますがこの手の上司は報告しても対応する気がありません。誰の責任かしか興味がありません。

 

一方、どうしたら解決するかな?と

自分が対応できる方法を模索する部分や、

即決で対応する姿勢が伺えますね。

 

私の場合、どういう立場でもじゃどうします?と聞くことがおおいですね。

どうしてとか言う人がきたら、

どうしたらいいですか?それで解決ですか?とズバッいいましょ。

その人はやりたくないだけなので、

スパットやって関わりを立ちましょ。

 

 

 

○開始日を決める、終了日を決める

これは仕事の早い人と遅い人でどっちを先に決めるかというはなし。

どちらだとおまいます。

 

ちなみに終了日決めたからって仕事はその日には終わりません。

すなわち開始日を決めるですよ。

はじめれるものをきめ、

開始日に合わせて前の作業は終わればいいのです。

 

これまであげたのは本の中の一部で

私なりの気付きと解釈です。

 

本は人によって見え方ちがうものです。

機会があれば読んでみてください。