本日、14時、静岡の日本平スタジアムで、
22歳以下の日本代表のメンバーが、
アルゼンチンのU22のチームと親善試合が行われました。
U22と日本代表何が違うの?
サッカーは、年代別の大会が行われてます。
世代事に、国際試合の経験を積むことでおこなわれてます。
ワールドカップは、A代表といわれ名実ともにサッカー日本代表です。U22は、オリンピックメンバーとなります。オリンピックは、年齢制限があるんですよ。
簡単に言うと次世代の日本代表ですね。
久保建英などは本当はこの枠で選ぶ事ができるですが、トップチームの日本代表に招集されてます。
22歳と言えば久保のように世界で活躍する選手が多くなる年齢で26歳~30歳ぐらいが選手のピークといえますねー。
この22歳と26歳で大きな差があるわけですが!
アルゼンチン戦びっくりしましたねー。
トップチーム程の精度は無いものの、
相手も同じ条件のランキング1位の国。
1点先制し、簡単に2点きめらて後半15分ぐらいで、
やっぱり個人の差で負けるよねーとおもって出かけ消化試合のように、帰ってきて、録画を布団に入りながらねむねむ(๑'-ωก̀๑)ネムネム...でみてたら、
目覚めるような同点弾の後、
嘘だろと、結果5対2、アルゼンチンの監督も遠征とはいえ、ベストメンバー、前回ワールドカップの優勝メンバーも参加してました。たしか1人。とはいえ同世代のすごい試合でした。
点が入った時嘘だろと何度言ったことか、
いずれもディフェンスをパスワークで崩し、自分でプレイエリア切り開いて、ミドル、
キーパーが悪いとは絶対言えない、
いや取れないでしょ!アルゼンチンの2得点もそれは素晴らしいゴールでした。
いや、マジかまじかといえる、
しばらく日本代表を捨ててた、香川世代から
日本がjリーグによる日本サッカーの強化が見事に実った結果。
昔は小野や1部の天才と天才の努力で大丈夫の底上げがされてきたが、どんなサッカー小僧もそれなり上手くなり、その厳しい環境が子供時代からあり、其れを乗り越えた1部の人間が日本代表に繋がる道を確保している。
やはり、やってれば日本代表になれるでしょの世代から、久保建英が愚痴を漏らすほど、
親善試合ですら、自分のアピールする場これを逃したら終わる危機感をもった奴らが、U22にそろってる。アルゼンチンやブラジルなどは昔からそんな状況なので、どんな試合でもモチベーション高いが、
やっと日本もきましね。A代表するも親善試合で手を抜かなくなりました。
でもです、U22の人はわかってる、
このメンバーのうち片手に収まるほどしか上に上がれない。そう、上の世代に化け物がそろってるから。
それは彼らもひしひしと分かってる、
だからどんなチャンスでも手を抜かない。
サッカーファンが楽しめる試合をやってくれている。
U22は前回の中国のアジア大会、アジアのオリンピックみたいなもので、準優勝。
韓国にガチでまけました。
その時から少し成長感じましたねー、
ミスもほとんどなく。ワンオンワンは、勝ててるし、フリーボールの球際がえげつない。
ついついアルゼンチンのお国柄のラフプレイもおおくみられたがフィジカルでもどちらかというと、
日本の方がえげつない奪いかたしてましたねー。
見応えある試合となったので、
アジアカップ兼オリンピック予選楽しみですね。
オリンピック世代では、最低でも金、最高でも金を目指して、A代表の自信につなげてほしい。
最近、日本代表サッカーの変革すごいですねー。
やるべき事をきちんとやる、
試合直後のミーティング、
天狗にならず、改善点の理解。
もっとたくさん海外にいってほしいですなー。
うさぎとカメの話しはありますが、
世の中には努力してるウサギや、
ウサギなのに亀の甲羅からってハンデを隠して成長するやから沢山います。
一般人のお遊びフットサルでも
今日のアルゼンチン戦のようなゴールする一般人ざらにいますからねー。
いやーまじ日本代表の底上げすごい。
いや!期待していいですよー。
ちなみにオフィシャルではないけど、数日後また、アルゼンチンと非公開試合するそうです。
結果が公表されるかは分かりませんが。
どんな結果になるか楽しみですね。