最近、東京が騒がしい。
熊本が大変な状態の中、
正直レベルワケしても東京の話は正直どうでもいいはなしだ。
圧倒的に東京問題凄くしっくりきました。
○東京問題≠日本の問題
東京は、人口が多い、税収も多い。
しかし、47分の1であることには違いがない。
役人や官僚も多く、東京にいる。
国が豊かになるなら、東京を優遇するし、
原因となるなら切り捨てる必要もある。
そう47分の1だからだ。
そうやって切り捨てるられてきた地方の県は多い。
東京の問題より地方の経済の方がやばい。
商店街が成り立つのは東京だけで、
地方の殆どは耐え忍んでいる。
子供のような言い合いをしている。
そう、責任問題だ!
トップが責任問題言い始めたら
舵取りはできないですよ!
こんな緊急事態に対して、責任をいいはじめたらきりが無い。
○災害の責任は誰の責任?
あまり話に出すべきではないが2011年3月11日の件で東電の謝罪会見。私は、何か腑に落ちなかった。
嫁にも聞いてなんで東電は謝っているの?と?
それは、やるべき事をやらなかったからだよって。
確かにそうだ、それは責任問題だ。理屈はあってる。だが、やはり私は、腑に落ちなかった。
ありえないことがあって、
ありえない状態で判断して、
結果、問題となった。
判断したのはあなたなので
あなたが悪い。
そうですね。
でも、ありえないことが起こった原因は、
その人にはない事明らかだ。
では、事前に対応しなかったのが問題だ!
予測される自体に対応策がなされなかった!
確かに、いかにも完璧主義者がいいたくなるやつです。
100年に一度もしくは、50年に一度の話に、
人の人生が一つ終わるか終わらないかの期間にあるかないかの想定対して準備するのは本当に難しいと思います。
ここは、リスク受容の考え方だとおもいます。
でも今の世の中は、
そこに対して厳しく反応します。
○災害対策にベストの対策はない!
100人いたら1人はマイナスはある。
今回のコロナに関しても、
判断が遅いだの、給付金が遅いだの
やったことないことしてるからどうしようもない事は明らかです。だけどおくれたからつぶれた、マスクは届かないなど言いたい放題です。今回は、gotoキャンペーンは、はやいと文句いわれています。
ちょうどいいのは少数派なんですよ。それ以外はちょうどよくないです。
○災害は起こるべきところで起こる。
起こるべきところをしらなくて住んでいてもそれは自分の選択で自分の決断。
おおきな災いが起こる事が必然であろうと、
人はそこで活きていこうとします。
おそらく、今回水害にあっても、
地震が来てもそこに住みます。
○東京一挙集中に対する違和感と危機感を持つべき
圧倒的東京問題にしても、
コロナが問題というわけでなく。
このわずか50年〜100年程度歴史のなかで、
東京というビジネス街をつくったのは明らかで、
軍艦島のように小さな島に高層マンションができあがっている。
今の東京が軍艦島の全盛期だとして、今の朽ちた軍艦島を想像できただろうか。
しかし、今もなお東京への人の流入はつづいている。軍艦島に人がなだれ込んだように。
東京は、コロナに関わらずとても危険で有ることは言うまでもない。しかし、人々はそんな事はあるはずがない、そんな事をいっていたらビジネスに乗り遅れるといった感じだ。
東京は何が危険かというと、
やはりキャパオーバーで、
非常に災害に弱い。
災害対策されているとはいえ、
ひとたび何百年に一度の災害が起こったら収拾がつかなくなる。
2011年は、私は、地震直後
自分の希望であったが東京に行く事になった。
そのさなか、部屋探しをしていくことになった。
当時は原発のこともあり放射能汚染の懸念もありましたが、会社が決めた以上、希望もだしたし行かざるえません。
その時、平然と着々と周りは動くわけです。
そんな事はある分けは無いと何も無かった事のように。そう考えて当たり前のように過ごすわけです。
しかし、どこか私は、覚悟した形で東京にいきました。それは、放射能汚染されて死んだとての覚悟です。それはそれでそうせざるえなかった覚悟ですね。おそらく文句も言うことはないでしょう。
もらえるだったらもらいますが、あえて怒りや憎しみをもって行動する事はないでしょう。
また、たびたびいくつかの被災を想定したこともありました。
それは、偶然とはいえ関東震災にあう可能性はあるとか、富士山噴火の時は、放射能汚染が本当だったら、ま、あきらめるしかないなと、そういう選択をしたのだと覚悟をきめます。
起こったら最善の策をとります。
しかし、そこに住む人は、おそらくそれが出たとたん、国がしなかったからだとか保証とかいいはじるですよ。
いやいやいや、あんた達
気にせず、目先の金と生活と安定の為に、それを選択したじゃん。だけどしらなかった、そこまで想定してなかったといままでのんきに考えていたのに
国がやらなかったと!いうでしょう。
人はある程度のリスクを背負って、生活してます。
あまり言うべきではありませんが、
津波にあった東北地方でも、
普段より地震が多いところで、
津波の被害も語られていた。
でも人々はそこに生活をする。
地元だからと!
また、関東も同じです。
地震のリスクがあるなか、
人々はそのかなかで生活の場を求めているのです。
ひとたび、地震が起きれば正直、
収拾がつかないでしょう。
人は行き場もなく溢れ、右にも左にもいけない。
多くの人が、亡くなるでしょう。
多くの人が感染症になるでしょう。
でも収束した時にはそこにすみ始めるのです。
そもそも何を言いたいかというと、
東京に頼った経済、人口集中に対する違和感を持つ必要性があるということです。
なぜそこまで人口集中しなければいけないのか。
この事自体が破綻してるのに、
やれゴールデンウィークの渋滞だのニュース。
やれ台風が来ただけで大騒ぎ。
東京で、荒川や江戸川が氾濫したら大変ですよね。
でもそのリスクは常に有ることは理解しておかないといけません。
地震があったら全ての電車が止まり、
ひたすらみんな歩いてかえります。
日本経済は、東京一挙集中によりリスク分散がなされていません。東京が震災にあえば、あたかも日本国中で問題だと報道するのです。
経済的に東京と共倒れという構想が日本ということです。正直47分の46は関係ありません。
これを危険と感じないなら、なぜ独占禁止法などの法律が生まれる必要があるのか。
そのバランスが危険だから法律がうまれたはず。
我々は仮に東京がおわったとて47分の40な何もなかったように生活します。
圧倒的東京問題なのです。
2011年によく私が考えていたのは、
放射能汚染の話が出ていた時、
私が人の親であれば、
仕事を捨ててでも、地方に疎開したと思います。
そうしない人達を見ていたとき不思議に感じました。私の場合、独身でしたし、
俺が癌で死んだとていいじゃないと覚悟してました。
今、もし福岡で同様の事があったとして、
夢で北朝鮮が福岡にミサイル落としてきたらのゆめをみました。いまこの瞬間もありうるはなしです。
死んだら仕方ないと思います。
しかし、仮に生きていたとするなら、
少なからず福岡佐賀にはもうすまないですね。
鹿児島か、鹿児島の離島もしくは、沖縄ですかね。
人生選択肢はいくらでもあるわけです。
リスク受容していきつづけるのも良いでしょう。
○東京情報がつまった番組の全国放送は正直無価値
地方テレビ局番組よりおもしろくない
毎日、熊本の災害情報無視して、
当然起こりうる東京の問題をあたかも日本の大問題のように報道するのはどうかとおもう。
正直あさの情報番組にいま価値がない。
Kbcもrkbもtncも朝の番組は自分たちで九州の番組やろ!情報が役に立たないだって。
○東京と福岡の違いを考えてみる
私は、佐賀県の出身で福岡在住だが東京は何から何まで違います。よく東京と福岡何が違うのだろと考えます。
裏原みたいなファション街は福岡にはありません。
上野のアメ横みたいなのもないし
秋葉原みたいなのもない。
国際試合を行うようなサッカー場もない。
中華街がない
スポーツ用品街がない
大学が少ない
東京は、車が必要ない。
家賃や土地が高い。
一戸建ても沢山お金だしても小さい。猫の額。
魚がまずい。
街が臭い。
店は多いけどまず店に当たる確率がすごい。
ごはんがまずい。
なんでも並ばないとできない。
銀座もないけど、銀座には不思議な疑問がある。
銀座の土地は、一坪2億ぐらいするだけれども、
いくといつも何で2億もするんだろといつもおもう。天神と何が違うのかわからない。
私がそのレベルというのは間違い無いだろう。
しかし、あながちその感覚麻痺してない感覚にも感じる。
新宿歌舞伎町にいったとき、
中洲と何が違うのだろうわからない。
ビジネスセミナーが簡単にいけるこれはメリットですね。