先週末、スノボ🏂にいって、
なりました。
ちなみにお好み焼きは以下に。
広島ではお好み焼きは大事ですがもっと大事なはなし。
広島平和記念資料館にいってきました。
原爆ドームは、以前後輩達とスノボ旅行の帰りに来たとき、どうしてもRX-7の所有者としてMAZDAの工場をみたいと朝観光して、原爆ドームや広島城にいきました。
その時は正直おもったより何も感じていない自分がいました。
週刊ニューズウィーク日本版 「特集:アメリカとヒロシマ 原爆をめぐる日米それぞれの物語」〈2016年5/31号〉 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2016/05/24
- メディア: Kindle版
今日のテーマは
我々、昭和の人間は学校教育で学んでいるものの。
どこか他人事なってしまいます。
私の父親や母親でさえ終戦は7歳や4歳なので
戦争の話を聞いた事はありません。
おじいちゃんは、私が生まれる前になくなっており。おばあちゃんも6歳頃になくなりました。
戦争を直接きく機会などありませんでした。
本質的に雑になったこともないし、
いい加減に思ったこともない。
だけど表現できないけど足りないんだとおもう。
大人になり、観光の一環として
その度にたびたび考えさせられる事はあるのですが、今回ほど言葉にできないですが、
うまくつたえきれないですが、
しっかりはっきりと意識しないといけないだなって
いい加減になっちゃいけないだなって
もっと受け止めないといけないだなって
日本人としてじゃなく人として
大事な授業料はわずか200円です。
この為にいらっしゃいました。
観光のついででもいいです。
いきましょう。そして、改めて学びましょう。
何度も何度も改めて学びましょ。
行くと気持ちがおち込みます。
ゆっくり空気を吸い。
大きな公園でボーとしましょう。
そして元気にあるきだしましょ!
では少しだけ
正直場所が場所なので
どうしても写真をバシャバシャとるのは
気が引け全くとっていません。
平和記念公園は、広大な敷地で構成され、
人々の平和への思いできれいに整備されています。誰一人として騒ぐ人もおらず、ゴミを捨てる人などいません。みんな人としてわかっているのです。
外国人も日本人も関係ありません。
内部については、直接行き感じて下さい。
暗い室内に写真やメッセージが繰り広げられます。
写真は、非常に生々しいものばかりです。
駄目な人はホントにきつい写真です。
何でこんな写真があるのとおもいます。
当時の新聞記者がこれは伝えなければならないと、
こころや体をくいしばり撮ったものだとわかります。そんな事は1言も書いてありません。
だけどそうだとおもいます。
私は、少し簡単にまわらなければ向き合えない程でした。嫁は凄かった、一つ一つ向き合っていた。
私というと少し進み。体と心を休ませながら、
椅子があるのでやすみながら進みました。
1時間程でしょうか。
展示を終え、開けた廊下にでると
テレビでも毎年映る平和記念公園がみえます。
ホッと落ち着く、落ち着かせる空間です。
十分ほどかす~っと色んな事を考えさせて頂けます。
この展示の中、誰一人として口を開きません。
一人一人がうけとめています。
写真や展示を終え、
原子力爆弾の開発と使用経緯などの展示。
そして、記念公園の慰霊碑へ向かい、
原爆ドームをみました。
前回とは違いました。
ちょっとゆっくり受け止める事ができなかった。
一枚だけ写真をとりました。
19450806
19450806
19450806
19450806
19450806
忘れちゃいけない。
学ばないといけない。
受け止めないといけない。
展示の横にはお店があって
アメカジ風のTシャツに86と大きな数字と爆弾の絵のTシャツ、原子力爆弾の投下時間、最初はちょっととおもったけど今はちょっと欲しくなってます。
買えばよかったな。
それをかって毎週着て思う事が大事かもっていまおもってます。嫁からとめられそうですが。
平和記念資料館には、
核実験監視時計があります。
前回の核実験が、1年ほどたってまして。
リセットするときって…
核実験があったんだーとおもわず、
少し考える必要かあると感じました。
広島には行く気があるとおもうので
少し時間をおいてまた、
人として、考え受け止める授業を!
そのあと、元気に
広島観光しました。
広島観光