今回も板の取り扱いについてです。
ゲレンデでは楽しく、気持ちよく共有しましょう。
ゲレンデを降りて起こる事故としては、
スキー🎿板や🏂スノボの板の雑な扱いです。
すべらないときのスキー板、スノーボード取り扱い
壁かけをしない。
ボード置きにおく
平地に並べない
斜面におかない、スノーボードを斜面で外す場合はリンシュコードをはずさない
板の滑走面を下にしない
スキー板、スノーボードの
壁への立て掛け禁止🚫
更衣室の壁や施設の壁に滑走面を
壁につけおいています。
そもそも板は、雪面を滑る為に専用のワックスでツルツルに仕上げてあります。
よって平らな面を壁につけたてかければ、
滑ります。少し風や力がかかればたおれます。
突然壁に傷が付きます。
ボードも含め器物破損です。
なんどもいいますよ。
スキー板は刃物です。
スノーボードは刃物です。
○ポイントキーワード
スノーボードおよびスキー板は刃物の感覚を持とう
立てかけられた1メートルほどの包丁か
一斉にたおれるです。
ゲレンデは、山の上です。強い風はふきます。
一人が取ろうとすればその揺れが隣に伝われば
連鎖はすぐおきますね。
そこに人がいたらぞっとしますね。
ボードはボード置きにきちんとおこう
ボードは、ボード置き並べ邪魔にならないよう
整理しておこう。
時に、ボード置きが少なくキャパオーバーもあるかとその際に、しかたないからと並べていくと一見はなやかですが、通行路や走行路を狭めることになります。
また、並べているところが走行路の突き当りの場合、止まれない人が防護ネットに当たる前に板に当たり大怪我となります。
ボード置きに空きがないかを確認し、
なければ、邪魔にならない場所さがし。
雪に刺すなど動かないような配慮をしましょう。
ボードを並べておく危険性として、
山頂や中腹のロッジの場合、想像もできないことが
おこります。強風もありますし、他人が故意に動かすことあります。
おいているところが滑走路の近くだったら、
板が走りはじめます。
一度はしりはじめた板はどんどん斜面によってスピードがましてきます。
そして、ぶつかるまでとまりません。
そうなったら、全速力で滑ってもとまりません。
それが人なのか車なのか建物なのか、
いずれも楽しい週末は終わりです。
私のみかけたケースは、
強風で板がとばされ、防護ネットを突き破り、
救助隊もいけない谷底にボードが落ちていくのみたことあります。春がくるまでボードはもどってきません。または、盗難されることでしょう。
ボードは、ボード置き場に!
置けないときは、風が来ない邪魔にならないとこをさがしてください。
リンシュコードやセキリティコードなどて動かないものに固定
もしくは深く雪に刺す
ゲレンデに並べるのはやめましょう!
誰かがやりはじめると俺も俺もとなるもので、
みんなやってるからいいと分けのわからぬルールがうまれます。
まずは、一人一人がやらないことから始めましょう。
カッコつけにゲレンデきたなら
板の置き方もカッコつけようぜ!
画像をさがしていたら
凄い良いHowtoサイトあったのでぺたり
スノボってゲレンデ内でどう持ち歩けばいい?休憩中はどこに置いておくの? | スノーボードやグラトリの初心者向けハウツーブログらくスノ