JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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ロシアのウクライナ侵攻について

今年は、ウクライナの動向を見続けてきました。
いろんな考えがあるなか、1つづいろんなことを整理していく必要あると思います。
その中の一つは、日本人として、日本が起こした戦争についても、
考える機会となりました。

ウクライナ侵攻の情報は、多くは、日本のテレビでは
肌感ですが1%も報道されないのではないでしょうか?

情報の多くは、YouTubeの「報道1930」や「日曜スクープ」「深層ニュース」
です。おそらくBSニュースの再編成した形でYouTubeで流れいます。

こういう情報がなければどのような状況かわからないのが現実です。

また、パレスチナのガザのイスラエルの戦争が激しい状況で、
そちらのニュースで放送されないこともある状況です。


今の状況は、戦争が始まった当初から整理すると、
一瞬で奇襲攻撃で終わり、ウクライナという国はなくなる計画だったようです。
しかし、ウクライナは2014年のクリミア半島の奇襲攻撃にあって、
何もできない状況を教訓に国防を強化していました。
そのため、世界一の軍事国家となったロシアを、
数週間が、もう少しで2年近く持ちこたえています。
この戦争は、1年や2年では終わらないといわれています。
今年の夏は、かなりウクライナが押し込んでいて、この年末には、
クリミア半島の奪取に向けてという、評論家の意見が多くみられました。

しかし、今は実際は、ウクライナはやや劣勢になり、
9月以降は、大きな奪還や進行はない状況です。
大きな動きがないというのは、何もない、動いてないということよりは、
より激しい戦闘が続いているということになります。

ロシアのウクライナ侵攻ですが、
国と国の戦争とみられることがありますが、
ロシアも、ウクライナ旧ソ連の国でした。
また、お互いの国のルーツは、ウクライナの首都であるキーウという場所です。
ソ連という国は、複数小国というか民族が連邦という名のもとに一つの国であったわけです。ロシアといえば白人のイメージは強いかもしれないですが、
日本人、中国人、韓国人のような黄色人種系のいわば同じ種の民族も多くあります。
ロシアの司令官など、どことなく日本人に見えてくるひともいるでしょう。
ソ連とは、世界最大の面積で世界最大の国だったわけです。
それが、ソ連崩壊という大きな事件がおこりました、
冷戦というのは、古い言葉のように思いますが、冷戦という言葉はまだあり。
アメリカのライバルといえば、ソ連というようにいろんなものがこの二つの国の基準で動いていたところもあるでしょう。

しかし、ソ連は、崩壊し、その時、ウクライナ地方が、独立国家を作りました。
その時に、重要な拠点がすべて集中した、ウクライナができたわけです。
ソ連として、一つの国であったときは、今のロシアもウクライナの重要拠点をつかえていたわけですが、別の国となれば、問題の火種が生まれ、
NATOいう、反ロシアの同盟にウクライナがはいるというのはもっと問題なわけです。

ロシア側の考えとしては、ウクライナ侵攻は、他国への進行ではなく、
戦争ではなく、内戦であるというのが主張となっています。
ロシアとウクライナは本当に親密な関係であり、親戚や家族が双方の国にいる状況もあるようです。大きな兄弟喧嘩とみてもいいでしょう。

冷戦期のアメリカからみれば、同士討ちの状況といえます。
同士討ちとは言葉がいいですが、一方的に、戦場となっているウクライナ
廃墟となり、大きな田畑は鉄くずと爆弾にけがされています。
ウクライナとロシアはかんたんなイメージいうと、北海道と大阪ぐらいを
日本海側と太平洋側で戦争している感じで、簡単な局所戦ではありません。
北海道と大阪まで戦争して、100メートルまったく数か月進めない、
想像できますか?どれほどひどい状況か?

もともと一つの国であれば、簡単に解決しそうな気もしますが、
自由/戦争/政治/主義が今回いろいろ考えるべきところがあります。
ここを話はじめたら、重いテーマとなるので簡単にいうと
「人間の世界は超複雑で矛盾の塊」だということです。

30年日本は成長が遅れたというわれますが、
30年間かけて成長をとめ、大きな秩序や、ルール作りがなされたと思います。
ハラスメントや、コンプライアンス、住みにくい世の中に感じる人は多いですが、
秩序ない自由は、無法地帯といえます。そんな状況に、苦しんでいる人が世界中のほとんどといえます。それに比較すれば、日本は数パーセントかもしれません。

その数パーセントの理不尽な世界の住人が、人をだまして犯罪を拡大させているところはありますが、全体がそうでないため、秩序はおおむね保たれいます。
世界には、そうじゃないところばかりです。

難しい問題ですが、たとえば、
ウクライナの大統領ゼレンスキーが死んだとかじゃなくて、いなくなった、
いなかったとしますね。そうするとウクライナはロシアにふくまれ、
一時的に戦争はなくなるわけです。
これで、一つの大きな問題は解決したとしましょう。
ロシアは、湯水のように湧き出る資源大国です。お金のなる木をもった軍事国です。
次は、どこに攻めるでしょうか?隣接するすべての国が危険だといえます。

シンプルに200年から500年ほどの歴史をさかのぼれば、
世界ではとったとられたの戦争が多く起こっているわけです。
とられた側からすれば、とられて、体力温存していて、
取れる状態になったので、戦争します、それは非道だとかいわれても
数百年前ひどい事されたのに?となるわけです。
ロシアは、モンゴル帝国に滅ぼされてますので、その恨みもあるでしょう?
ロシアは、ドイツにも攻め込まれています。
そんなこと言い始めたら、どんな戦争もきりがないし。
どんな戦争も善も悪もない。
矛盾ばかりですね。

ロシアは滅ぼされた歴史があるから、より国防や軍事力に力をいれます。
軍事力が、政治やお金のバランスをつくっているところもあるわけです。

ロシアの大統領は、我々は負けていない、ウクライナは失敗している言い続けてきました。最初は馬鹿なと思いましたが、結果彼の考えるままになっています。

ドイツ人は、ヒトラーの歴史を負の歴史ととらえており、そんな政治家を作ったのはドイツ人に問題があると思っているようです。そのため、つい最近まで多額の借金をかえしてきており、ドイツ人は政治に大変関心が高いといえます。

私は、どうしても今のロシアの大統領が、ヒトラーがタブってしまいます。
ヒトラーは、悪名が高いですが、名前が残っています。知らない人は少ないほど、
歴史的に名を刻んでいます。秦の始皇帝も悪名が高いですが、歴史に名を刻まれています。しかし、秦の始皇帝や、ヒトラーが生み出したものは後世におおきな財産となるもの多かったようです。単純に歴史に名前を残したいという単純なものではなく、ロシアの大統領も産みの苦しみを考えているように感じてしまいます。今後の結末によっては、歴史上の人となるのは間違いなさそうです。よくもわるくも。

自分自身が考える正義とは何だろうか?
人とはどうあるべきというのがそもそも間違いでは?
そう思ってしまいます。

ウクライナを応援から始まっていますが、
世界は、善や悪のように単純ではない。

軍事評論家も、ロシアの一般人の迫害を否定しています。
それは違うと、選んだのは彼らだが、選んだ彼らを差別するのは違うという
いいます。

ウクライナ自国でも、汚職ははびこり、
軍事支援も無駄に使われているところが発見され、
ゼレンスキーが処罰したというところもあるようです。
まっすぐにみんなが向こうとしているのに、
そうでなかったりもします。
ウクライナは、内と外で戦わないといけない状況で、
とても大変です。内とは政治や汚職です。
外は、外交や戦争です。いやーとても複雑です。

第三次世界大戦は、はじまったといわれているところがあります。
ウクライナ侵攻、ガザパレスチナアルメニアアゼルバイジャン
火の手があがったところではこんなところですが、
いろんなところで火の粉がくすぶっています。
いろんな均衡がくずれたとき、いろんな戦争がおこりはじます。

日本も、ウクライナにも足をつっこんでいる状況なので、
戦況が大きくかわり、北海道に攻め込まれても、文句は言えない状況です。
これは、政治がわるいとかそいう問題ではなく、世界大戦は、
状況がそうさせ、悪くはないのです。どこの国も自国が大事なので。

誰かが統治したり、支配することや、
欲や感情が続く限りは難しい。

始皇帝が生んだ法治国家というのは非常に素晴らしい考えてだった、
いま世界に、統一の法律はないことが証明され、
犯罪的なおこないでさえ、さばかれない。

国連が意味をなさなくなったいま、
新たな、法をつくり、大きな影響力をもって法に支配されるべきだと思う。
その際に、新たな統治や教育を組織し、理不尽な差がうまれないような
物を真剣に考える必要があるように思う。

不条理を一つづつただすよりも、秦の始皇帝のような、
ガンダムダブルオーのような

徳川家康を生んだ国である日本人がどうかこのことに取り組めないものだろうか!
兄弟喧嘩をなくし、隣人となかよく。
日本も、中国、韓国、北朝鮮、ロシアと仲良くできる方向はないのか、
その対極には、今、真横に核戦争、人類の核絶滅もすぐ横に。

1万人の知恵ある人が私に協力してくれれば絶対成し遂げれるような、私じゃなくてもいい1万人の知恵ある人が手を組めば絶対できるような気がします。

私は、ウクライナ侵攻は、まだまだ見続けます。
どういう結果となったとしても。
みとどける。