あけましておめでとうございます。
今年の年末年始はやはり去年とは違いますね。
こんな一年になる事は全く想像できませんでした。
まだ、初詣さえや初日の出も行えておりません。
さて本日は『情報弱者の若者達』です。
コロナの感染も大きかった広島なので封鎖などあれば諦めようとはおもっておりましたが何とか無事にいく事ができました。
本来スノボのあとは近隣の観光をして帰る予定でしたが、大雪を押し切って帰りました。
スノボの話をしたかったのは、今回の話につながる部分でゲレンデおよび休憩室におけるマナー、モラルがほぼないという現実です。
スポーツは、マナーとモラルと協調、共有があって楽しめるもの。われがわれがとカッコつけた行動も、一つのマナーとモラルで台無しです。
いやかっこよくないから、むしろダサい。
私が見かけた光景は、
当日は、天候が悪く、
普段より休憩、食事のロッジが席を探すぐらい密になってました。
本来スノボなどのウィンタースポーツは
広い山を利用することから密は比較的さけられるものです。しかし、吹雪ともなれば、
ロッジに避難する人は多いです。
ロッジでは、感染対策のため沢山のアクリル板が用意され、『食事以外の場合はマスク着用、会話も控えめに』と沢山かかれています。
そこに何処から来たかはわからないが、
雪山程度ではしゃぐ若者達6名程がいました。
全員マスクなし、
通路の真ん中の席に居座り、
大声でマスクもせず騒いでいます。
広いロッジ全体に聞こえる声なので、
みんな状況をみるに白い目でみています。
ただ彼らはその白い目にも気づかす、
書かれてい文書にも気づかず。
彼らは最新式のスマートフォンを片手に大声で会話をしています。
以外の方は、ほぼマスク着用、
会話も控えめです。
何で、こういう事ができないのかな?
親の教育がなってないだろうなーとおもってました。ニュースみないのかなーと、
違和感はなんとなく拭いされませんでした。
私は四十代で、若い頃を思い出すと、
今のように携帯、スマフォはなく、当然、
ニュースや新聞を読んでいませんでした。
そう情報弱者だったです。
当然、ニュースにあるような事があれば人づてで伝わってきます。当然親も厳しくいうでしょう。
しかし、年17歳から20代前半ともなれば大人の言う事は聞きません。言われても、わかったわかったと。ましてや素行が悪い家庭で家族間のコミュニケーションが低ければ、ニュースを流そうが流すまいが無意味といえます。
こういう状況は、ここゲレンデだけでなく、
日本国中のどこかしこで、年齢問わずあるのでしょう。
未だにあおり運転する人が多いのも、似たようなものでしょう。
人は、年齢を重ねるなかで、
痛い思いなど自ら経験し、あらゆる危険から回避する術を自然と学んでいきます。
ニュースをみろ、新聞をみろというなかでは、
経済活動、いわば儲けの為にやる以外に、
緊急回避する為の情報をいち早く取り入れ、
自己判断で対応しなくてはなりません。
インフルエンザにしても、
高熱で4日ほど経験すれば二度とかかりたくないと、公共ではマスクをし、建物を移動する度に手洗いうがい、毎年のインフルエンザ予防接種やりますよね。
今回の感染症は、
やはりインフルエンザににてるとこがありながらも
味覚障害などの後遺症が続く可能があるということ。怖いですね。
味覚障害に一生なったら
私は死んだも同然ですね。
何を楽しみに生きればいいのか。
昨今、福岡も2度目の緊急事態宣言。
10時出勤とメイン路線との違いで密はさけれていましたが、来週よりテレワークとなりました。
1ヶ月か2ヶ月お家とコンビニだけの生活となります。
とりあえず今週末は、
なるべく出なくてすむよう
生活雑貨をかいにいきます。
さて、東京はヤバい事なってますね。
人数がヤバいといえばヤバいのですが、
病院が逼迫していて、かかっても入院できないという、リスクですな。
携帯電話でも災害時ユーザ数が多すぎて
大手の方がつながらず、約た立たずて事があります。
地下鉄停止のときドコモ天下だった時代、
まだまだ三大キャリアじゃない頃のセルラーは
余裕でつながった記憶があります。
さばききれないですよ、それがリスク。
十分な時間はあったので、
今さら対策しても難しいでしょうね。
6月やら7月頃から本社移転やテレワーク対策をおこなった企業と個人はいま余裕でしょうなー。
しばらく私は引きこもりになるので、
行きつけの居酒屋が潰れないよう本日は
多くお金を落としていきたいとおもってます。
情報は、多く正確に利用し、
確実でないまでも、早め早めの行動!
トライ、エラーが大事です!