さて、急転直下。
在宅ワークが非日常から日常となろうとしてる昨今。パソコンを購入する人が増えているそうです。
そんな人達の助けになりたい。
知識ある人は文句言ってないで、
自分で選んでね。
さて、在宅ワークで自分でパソコン選び、もしくは会社のパソコン選びなど任されるとおもいます。
会社のパソコンはベンダーが用意しますが、ベンダーの営業にパソコンの知識がまともにある人は正直いません。家電屋でいわれるよくわからないレベルです。
じゃどうするだよって最低限の知識つけましょう。
その知識は、スマフォ選びなどに応用がききます。
さて、さてパソコン選び。
なんから選んでいきましょうか。
○ノートパソコン?デスクトップパソコン?
何も言わずノートにしましょう。
昔は選択肢がなく、ノートパソコンは高価でした。
今は、そんな事ありません。
ノートパソコンとデスクトップって何が違うの?
デスクトップは、拡張性がありますといいますが、
このご時世拡張性する必要性はありません。
拡張するより買い替えた方がいいです。
拡張性といったら、メモリ、ハードディスク、
グラフィックボードなどなどですが、
最初から十分な量のものをかいましょ。
十分な量は後ほど説明します。
パソコンって動かさないからデスクトップでいいといいますが、ノートパソコンは片付けれます。
引越します悩みませんよね。
突然の出勤の場合、もっていけます。
デスクトップは正直時代遅れです。
出張とお供に、長距離バスや飛行機や新幹線ないで映画を見るにはなかなかいいですよ。
スマフォがあるといえばそれまでですが
○在宅ワークパソコンとプライベートパソコンは別にしよう。
プライベートパソコンでの行動がウィルス感染に繋がり、社会的地位を失うという事はよくあります。会社に被害報告したとき、エロサイト見てましたって報告しますか?
やめとけ、別にパソコン用意しろ。
正直同じネットワーク上にある以上驚異はかわらないが、電源をあげているかはおおきな違いあり。
○ノートパソコンの軽さは、1キロ以内
ノートパソコンは、1キロから2キロ程度ですが、
薄型のノートでも2キロあると結構重いです。
1キロ以下のノートって本当軽いです。
1キロ以内のパソコンにしましょう。
1.2から1.3キロは軽い方かもしれません。
○ノートパソコンの画面サイズは、
みやすさと持ち運びを考慮して、
13インチ程度がベストでしょう。
それ以上になれば見やすいですが、
携帯性がおちるし、重量も増えます。
画面の大きいノートは、持ち運びを考慮していないのて持ち運びによる故障も考えなくてはなりません。ただ、みやすさは大事な要素でもあります。
○サブディスプレイを買いましょう。
予算は1万から2万円程度で、23インチでいいでしょう。接続は一般的に、HDMI端子があれば問題ありません。
RGBやディスプレイ端子であっても、
それぞの変換アダプターがありますので、それを買えはいいでしょう。
RGBはD-SUBと書いてあることもあります。青い端子です。ディスプレイ端子というのがでてますが、
ディスプレイ側の普及が少ないので、無理しなくてもいいです。パソコンについてるならついてててもよく、変換して使いましょう。
パソコン本体は、HDMIかディスプレイ端子かRGB端子があればいいです。おそらくHDMIがおおいです。
テレビにつかってる端子です。
ディスプレイは、
HDMIとRGBがついていればいいでしょう。
HDMIだけでもいいです。
画質の差はあるのですが
仕事がグラフィック系統じゃなく事務処理系なら違いはありません。目の負担的には多少画質や光量が少ない方が長時間仕事に向いてます。
○パソコン本体のハードディスクの選択
SSD一択です。
必ずSSDにしましょ。
起動が断然早いです。
軽自動車とF1ぐらいちがいます。
起動だけでなく全てが早いです。
保存や、ソフトの起動。コピーアンドペースト。
画像表示、インターネットの速度もはやく感じるとおもいます。その仕組みを説明すると長くなるので
SSD ははやくなります。
○ハードディスクの容量は、
最低500GBから1テラから2テラあれば十分でしょう。写真を長距離保存したい人は、オンラインストレージが最強です。一時保存ですね。
事務仕事程度であれば、500GBで十分です。
動画収集でもしない限りは、1テラは埋まらないでしょう。大は小をかねますが。
使わないものはむだです。
○最低限のハードディスクの量の計算方法
1番はウインドウズの容量これが様々ですが
50ギカから100ギガというところでしょうか。
ここの量がハードディスクの最大量に近づくとパソコンはおそくなります。最低でも100ギガはあけましょう。100ギカもあっという間にうまります。
次に容量を食うのがソフト(アプリ)
こちらは人それぞれ多い少ないオフィスいれて10ギガとしときましょうか。
残すは写真と動画ですね。
動画は、小さいもので300メガから高画質大容量で1ギガ
ゴプロとった動画も30分程度で30ギガはうまります。
ファイルの整理や移動するにしてもそれなりの領域を必要とします。
なのでSSDで500GBを基本として欲張れば1テラとかほしいですが、
ハードディスクとかだと6テラで1万ほどでが
SSDは、1テラで1万ほどです。
やすい大容量の場合は、大容量あつかえても書き込むのに凄く時間かかり、凄くおそくなります。
SDDで1テラあれば申し分ないでしょ。なんにでもたえれるはず。
○メモリ
しょうじき、SSD時点でメモリの重要性はなくなるのですが、そのノートパソコンにつめる最大にしましょう。
そうですね。
16GB以上としておいたほうがいいですね。
値段を抑えるために低めになりがちです。
メモリ規格はきにしなくていいです。
性能などちがいますが、基本刺さるやつは決まっていますので、刺さるやつで最高のやつとでも言っときましょう。それほど選択肢はありません。
○パソコン本体のCPUはインテルを!
CPU選び、
よくわからないですよね。
よくわからなくていいです。
2.1GHz/4コアいかにも性能の数値みたいですね。
無視していいです。
CPUにはブランドというものがあります。
ごちゃごちゃ覚えなくていいですよ
インテルを買って下さい。
インテルはいわばパソコン界のトヨタと言っていいでしょう。トヨタ買っとけば間違いありません。
安いパソコン見てくだい、
高いパソコン見てくだい。
高いのはインテルです。
○CPUは、インテルCorei7以上
ちなみにわたしのパソコンは10年以上前に購入し、i5です。当時はi7もあったのですがノートパソコンには熱の問題でありませんでした。
i9なら十年は余裕でつかえますよ。
i5でも普通に使う分には問題なく。
一応アンドロイドアプリもなんとか開発できてます。
ここ一番重要なとろだとおもいます。
○DVDなど読み込み装置、
搭載してる事にこしたことはないですが、
なくても問題なし。普段使う機会めっちゃ低いので
だからといってないとこまります。
1万円以内で買いましょう。
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さてブランドですが
○日本ブランド
日本のブランドとなるとサポートしっかりということで、高いです。
Necの米沢工場いきました。
接待みたいなやつで、
工場の規模はでかく全てオートメーション、
出庫や入庫も、自動でレールにのったロボットが運びます。在庫切れたら近くの工場に連絡いきすぐ入庫。基本余剰部品在庫はありません。
組み立てチェックもオートメーションで
人が介在するのはすくないほど完璧な品質体制でしたね。そこはパソコンだけでした。
○海外ブランド
HP,LENVO,DELL
ま、ここかっとけば問題ないですが
サポートは微妙かもしれません。
一応日本の一時受け対応はありますけど、
外資はそこまで手とり足取りではないです。
そういばHpの東京、昭島にある工場いましたよ。
十人ぐらいでならんで派遣の人達がノートパソコンやら
デスクトップつくってましたね。
ま、一番かっこいいのはサーバラッキングサービスは、配線など神ががってましたね。横道それちゃった。
安くて高性能のパソコンがかえます。
私のパソコンはacer
困ったことはほとんどなかったですね。
ASUS は自作パソコン部品メーカーとしては有名。
悪くないですよ。
いずれも保証は期待できないのです。
ただこのご時世、保証を必要とするほどトラブルかというとそんなことはなく。機器のトラブルというよりは
インターネットにつながらないなどよ操作、セットアップ関連ではないでしょうか。
なので操作、セットアップがきになるなら日本製!
そこは問題ないなら海外ブランドを選んでください。
○キーボード
ここは趣味がわかれるのですが、
レノボのキーボードはノート界隈では有名です。
真ん中に赤いボールがついてるの。
好きな人はすきですね。
ここは、いままちまちなのでこだわる人は実機で触ってみて下さい。
○最高のやつくれ!
そうですねpanasonicのレッツノートはどうでしょう。オールインワンで軽くて丈夫で最強です。
営業マンの最強の剣といえるでしょう。
こんなのどうでしょう?
たけー30万
ちなみに嫁がパソコンほしいと
あるじゃん引き上げ品をSsdにのせかえたi5のレッツノート5万で買ったけどバリバリはやいし。
軽いし、打ちやすいし。嫁が片手に挟んでも手首ぐらついてないほどのかるさです。
腐っても鯛ですな。
○一旦整理しましょう。
CPUが何ギガヘルツやら
メモリ何ギガとか
ハードディスクが何テラとか
数字上の比較的はなんの意味もありません。
わかりやすいはなし、
韓国の2000ccの普通自動車
同じ2000ccですが同じ性能でしょうか?
値段は?トヨタが倍ぐらい高いですね。
乗り心地は、
メンテナンスは?
操作性は?
そういうこと!
2000cc比較してもなにもわからないということ!
なので!
レクサスを選ぶ!それがインテルのi7以上!
装備は、Ssdで500ギカ〜1テラ
メモリは、搭載マックスで
○画質ってなんで決まるの?
画質や音質は、今まで話したcpuやSSd
決まる事はありません。
ノートパソコンでもディスプレイをさす、
HDMIの端子さすとこありますよね。
あとイヤフォン指すところ。
その奥底に、音をつかさどるもの、画質をつかさどるものがあります。
一般的には、ノートパソコンないの母なる板!
マザーボードに搭載されているパターンですが
こいつはデスクトップパソコンと違い交換できません。なので購入時の性能なのです。
チップ名でよく評価されるのですが
その話はやめときましょう。
じゃなんで判断するのか!
音質や画質にこだわってるパソコンは
絶対!うたってます!
このパソコン音がいいとか画質がいいとか!
パソコンって横並びなのでどれもかわらいですよね。他のパソコンと差をつけたいですよね。
そしたら、かならず音いいとかキレイとかになってきます。
ただキレイ関して言えばオンラインゲームでいうと
とても重要なようそとなります。
1秒1秒の勝負でゲームしてる人は、
そのかすかな表示スピードの差で勝敗をわかつこともあるでしょう。表示がキレイは表示が速いにつながります。エクセルもさっと表示しませんか?
それ表示弱いですよ。メモリもすくないのかもしれませんが。
音質画質にこだわりあるバソコン買っとけば問題ないでしょ。
参考にみていきましょ
ASUSのゲーミングノート14万
画面が15インチですね。見やすいがでかい。
結果重量2.3キロ、リュックいれたら肩いたくなります。持ち運べないノートパソコンですね。
メモリ容量も16ギガいいですね。
そもそも16ギガならosはおのずとwindowsは64ビットになります。
32ビットだと8ギガが最大となってしまうので注意です。
SSDの512ギガ悪くない。
ビデオチップ!これが画質や表示をよくします。
GeForceは有名ですね。
インターフェースにHDMIついているので
サブディスプレイがつなげます。
当然表示は、このパソコンの場合GeForceの性能で表示されます。
後はだいたいついてるでしょレベルですね。
いまの評価は正直わかりませんが。
同一性能といっても、安定して200キロだせる車と
最大で200キロだせるくるまの違いわかりますよね。
いや200キロじゃ走らないしって!
じゃそのくるま100キロではしったら、60キロではしたらどっち安全かわかりますよね。
ただ一概に悪いとはいいません。
価格を含め受容するのもいいとおもいます。
iPhone最強といって15万かけるよりも、
同じことやって同じスピードで同じくイライラしないなら5万のアンドロイドてもいいと思います。
どうやってどう使うのか、
使わないものにお金を使うのは無駄です。
自分にあったパソコン選びしましょ。
余裕があってなやみたくないなら
いやーそこまでという人はこの記事を参考選んでみて下さい。案外選択肢はかなり狭くなって選ぶのは数台になるとおもいます。
コメントいれてもらえれば相談ものりますよ!