さて皆さんは、
どれほどロシアのウクライナ侵攻に関心があるでしょうか？
しらない関心がないということでしたら、
ここで改めて理解する必要があります。
ウクライナ侵攻は、いまどいう状況であるかというと「膠着状態」といえるでしょう。
どちらも、押して押されての状況がウクライナ国内１０００キロ以上の境界線でおこなわれています。日本でいうと東京から岡山ぐらいまで間で戦争が行われている感じです。
どちらが優勢という観点では、ロシアといえますが、
大きな犠牲や損失が大きいのもロシアといえます。
ロシアの大統領選挙とウクライナ侵攻の関係性も理解する必要があります。
民主主義という世界では、選挙というのは非常な大きな意味を持ちます。
今回、大きな圧力があるといわれるなかで「選挙」が行われ、
大統領が選ばれました。このことが意味することは！
「ロシア人は、ウクライナ侵攻を認め、ロシア人の全員の決定事項としてウクライナ侵攻をする」ということがきまり。８０％以上という異常に高い支持により、
ロシア人は、ウクライナ侵攻を認めている。
ということに民主社会ではなります。
かなりに、これが不正な選挙である事実があったとしても、
これは、決定事項であり、国の本意であるといわれても仕方がないのです。
仕方がないというかロシアの本意です。
みなさん、ドイツでは、政治に若者が関心が高いということはご存じでしょうか？
なぜ、関心が高いか？それは、ヒトラー率いるナチスドイツが行ったことを
反省し、二度と誤った指導者を輩出しないため、政治の関心が高いらしいです。
さてウクライナの今の状況をわかりやすくするために
日本でやってみましょうか？
日本とロシアというのは、日露戦争が有名ですがとても関係性の深い国といえます。
ウクライナ侵攻は、2022年2月に開始されたといわれますが、
実は、2014年にクリミア半島を奇襲で奪いとり実行支配しています。
その後、2022年首都を攻撃し、ウクライナ滅亡をさせ、ロシアに併合しようとしました。
まーわかりやすい話でいうと
樺太ってご存じですか？今はロシアとなっていますが、
昔は、日本だったですねー、これも第二世界大戦のごたごたのなかで、
ロシアに奪われた国土といえますね、また、北方領土の先の諸島も日本の島でした。
ポスダム宣言受諾で無条件降伏というのは有名ですが、
結構降伏をいそがれた理由としては、北海道をロシアが実行支配しそうな状況になりかけていました。なんとか、北海道は日本となったわけです。
それを軸に、ウクライナ侵攻to日本侵攻と変えていきましょう。
これより先はウクライナ侵攻を日本でイメージして
2014年、ロシアは、北方領土２島より電撃的に進行し残り２島を奪いました。
奪った理由は、これはもともとロシアの島であり、ロシア国民の安全と国益をまもるため特別軍事作戦として、日本もアメリカよりそのような動きがあると聞いていたが、
まさかロシアが来ると思っていなかった。
そこより、日本は、どんな国も信用できない、
国防費は増やし、あらゆる面で軍備を整えてる８年間で、
日本人は、この８年戦争が継続しているとおもっていました。
2022年2月、実行支配していた北方領土は、ロシアに変更され
あらゆる軍事施設や港、核弾頭の配備や大陸から海底トンネルも作られました。
そして、まさにそのときが、北方領土付近で、不穏な動き。
日本北海道の進行が開始しました一気に北海道の主要都市は選挙され、
五稜郭にロシア軍の司令基地がおかれました。
次は、青森への進行です。
また、同時に、国会議事堂にミサイル攻撃、東京湾内に、
バルチック艦隊が！一気に、関東の港は占拠され、いままさに、
日本占領の危機。
ロシアの侵攻の言い分は、ロシアは多民族国家であり、
ロシアの一部を占める種族は、北海道のアイヌ人と同じ系統であり、
そのロシア人を開放するために、侵攻。
すぐさま、北海道は、ロシアに編入され、あらたな州として設定し、
北海道の青年や男性や女性は、ロシア人として、戦争に参加させられ、
最前線の危険なところに、送り込まれます。
日本人どうしでは戦えないと逃げるものは、背後からロシア人に打たれます。
また、日本人の北海道に収容されていた囚人も、同じくロシア兵とされ
１年がんばれば自由という理由から、最前線で参加。
2024年現在、青森が支配され、ロシアに編入。
アメリカも直接的な介在はできず、
ロシアは、いつでも核使いますよ！
アメリカがつかっているのだがら、
我々が使っていけないことないと！
２年間の戦争は、膠着状態、
資源に乏しい日本は、ロシアの石油がない為、国内は大ダメージ、
ロシアは、中東に圧力をかけ、高額な燃料費となります。
この２年ほとんどの自衛隊がなくなり、
あらたな志願兵は、夢もすてた、勇敢な日本人。
ぎりぎりのところで、停戦もはなしがされます。
このまま停戦すれば、北海道は、ロシアとなります。
そして、停戦ですから、いつまた、侵攻してくるかもしれません。
どうする！
これが、日本人にわかりやすくデフォルメしたロシアウクライナ戦争です。
なーんだ、作り話かーというおもうでしょうが
これは、ロシアをはさんで反対側でおこっている事実です。
また、当然ですが、今回ウクライナ侵攻が仮に停戦でおわったとします。
軍備が整ったロシアは、なーんだ、戦争おこしても
周りは何もいえないじゃん、今こそ、国土拡大のチャンスだーと
日本に侵攻してきてもおかしくないです。
たぶん、そうなったら、
ロシア日本いくの？
じゃうちは台湾いって、余裕があれば
じゃ私らは、南にいきますね！
同盟国のある国は、自国に影響があると、
戦争が始まる前に、自国に全軍撤退。
とひどい作り話のようですが、
おそらく、岸田さんはこの辺りは
最悪のイメージとして、国防強化を急ピッチで進めていることでしょう。
本当に極端な作り話ですが、
リアリティある作り話です。
日本の中に世界ほどの理不尽はない。
今の日本人にその理不尽にたえきれるのだろうか
ウクライナのように団結して戦えるのだろうか。
いざやると心構えした私ださえも、本当に先頭をきって
素人が戦えるのだろうか。
関心をもったとて、なにもウクライナの手助けになるわけではないですが、
今一度、ロシアの方ひとりひとりが、何を決定させられ、
何もいわないことでどれだけの責任をとらされいることなのか
理解できればいいなーと。
簡単なことではないですが、私は日本に生まれ、ロシアにうまれなくなってよかったと思います。
日本は、自由がゆるされたとても良い国です、
そのことを、かみしめつつ世界の多くの理不尽を知ることも非常に大事であると思います。
ウクライナ侵攻は、２年をすぎ膠着状態となり、
世界の関心が減っている危機です。
皆さんが知りたいと思うことで、
その声が、きっと、世界に伝わると思います。
どちらがいい悪いとかないですし、
約80年前は、ロシアみたいに、日本も軍事国家でした
それぞれの理由や、意義があることも理解し、
ロシアウクライナは、正直、同じ国どうしの内紛とも言えます。
冷戦時代のアメリカであれば、それは良い傾向といえるはずですが、
アメリカも難しい立場になりつつありますね。
昔は、アメリカが世界の秩序であり、世界の警察をになっていたので、
あらゆるところが、平和的に、自由に民主主義を広げてきました。
その秩序がなくなったら
よい世界 わるい世界？と
皆さんは、バイデン大統領がまけ、トランプが再選する状況で
世界がどうなのるかも、同時に見ておく必要ありますね。
トランプはアメリカの半分の指示を得ていますので、
トランプの声は、アメリカの声となります。
トランプが終わらせたウクライナ戦争ののち世界はどうなるのか、
その時、トランプ本人はおらず、責任を果たすこともできません。
世界が、少しづつ離れていこうとしています。
そんな時、日本では、新たな視野をもつ岸田総理が、
あきらめることなく信念をもってやってくれるでしょう。
なぜそう言えるか、それは、広島が生んだ内閣総理大臣であり、
そこに何かしらの平和の意味があります。
日本のリーダーシップが世界をかえる、
アメリカがやめるなら、日本がやるぐらいの気概をもってほしいです。
なにか、すこし脱線していますが、
とにもかくにんも、世界の情勢を他人事としてみず、
私から言えるのは、ウクライナを見つめておいてほしいです。
