JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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『ドラマ』ビーチボーイズ 4

ビーチボーイズを何度も見た事ある人は、後半になるにつれて、夏の終わりを感じるように寂しさが来ます。

 

それは、後半、絆が深まりマックスのハッピーエンドに終わるかと思いきや、予想もしない終わりを迎えます。

 

では、第10話

夏も終わり、海には人びとが来なくなります。

 

夏の終わりは寂しいと広海と海都はいいます。

 

そこで勝る

勝『これから、夏は海も海岸もみんなのもの・・夏が終わって誰もこなくなったら全てが俺のものだ・・わかねーだうなー』

とそんなこの夏色んな経験し、広海と海都は勝の生き方に憧れる

 

海の家や民宿を片付ける広海と海都。

そして、勝が行くぞと!

車を走らせる。キャンプ用品を広海と海都にもたせ。自然一人占めの秘密の場所へ。

 

広海、海都、勝で語り合うのだだった。

 

勝が寝付き、広海と海都が『社長(勝)かっこいよな』と一緒2過ごしてきた勝の事を語る。

勝は、そんな二人の話を少しきき何か思うのだった。そして、翌朝勝は一人でボートにのり想いにふける。何を考えおもっているのか、私にはわからない。同じ年齢になればわかるのか。

 

ドラマは、年齢と共に発見があるもなのだなと。

 

勝達が民宿に戻ると、

そこには真琴の母親が三者面談の後に訪れていた。

 

母親が突然来た理由は、昨日真琴と春子の親子についてのやり取りがあったからだ。

昨日、なんか帰りづらいとき、

スナック渚による真琴。

春子と真琴が三者面談についてはなす。

春子は真琴に言う、『会えるのに、意地張って親子が会わないのは駄目だよ。私は許さないね』と

春樹の事がある春子の言葉は重い。

それを知る真琴も何も言い返せない。

悩むまま帰ると勝達はキャンプへいっている。

春子の言葉でコードレス電話を片手に悩む真琴、

そこに後ろから春子がぽんと背中を押す。

春子が、一歩踏み出せなさそうだから背中を押してやったと、ホントに押す事ないでしょって、

そこで春子、『外でまといってあげるから、はやくねー』と電話しなきゃいけない状況をつくる。

そして、真琴は、母ケイコに電話する。

ここも、春子と真琴のやり取り凄く好きです。

 

勝は帰ってきたケイコをみると嬉しそうに

勝『ケイコ〜』とすこし恥ずかしそうに、

『メシくっていくだろ』と。

この時以前に春子が真琴にいった言葉を思い出す。

勝さんは真琴の事ばかり考えてるわけじゃないだよ。ケイコさんは勝さんの娘なんだからと。

すこしはしゃぐ勝。

 

ほんわかと流れるスローライフの中で、

ケイコは、広海とか海都にいつまでいるのか?という。広海はここはいい所だという。

しかし、ケイコは勝に憧れる広海と海都に厳しい言葉を投げかける。それは、父親である勝の生き方を否定する言葉だった。海都はいたたまれなく『社長のどこがわるいですか?…』

ケイコ『悪いなんて一言もいってないよ。わたしもここで育ったんだから。…ここは人をだめにするの。お父さんも民宿の親父になりたかったじゃないんじゃないのかな〜』という。

 

次の話につながる話したが、

勝は、サーフィンをする為にその海に住み着いた。

いつしか、その目的も忘れサーフィンすら忘れていた。そんな中、広海と海都が現れ、

サーフィンの事を思い出す。

 

勝はサーフショップから新しいサーフウェアを買う。そこでの一言が意外と好き。

勝『お前らの歳で、俺の歳で何が、できてできないのかわかるのか?俺が、ここまでいってもだめなのか?』そんな子供のようにはしゃぐ勝をみて、広海と海都も笑顔だ。

 

そして、

ひさびさにサーフィンにのる勝、

波に飲まれ溺れかける。

広海と海都が必死助ける。

惨めな姿を見られ勝は落ち込む。

 

その夜。

勝がビールをもって従業員部屋へ。

勝、俺の事同情してるのか?

俺は波乗りがしたくてここに住み着いた。

そんな俺でもいつしか波乗るのを忘れ。

このありさまよ。広海や海都がそれでも充分、社長はかっこいいというが…

勝『いいか悪いかは、俺が、決めることだ。そうだろ?』

いいか悪いかなんて自己満足になるかもしれないが、自分を満足出来ない選択が良い事はない。

それが悪手だったとしても、結果に納得できるならそれも良い。僅かな損得じゃない。

 

その後、勝は改めて体を鍛え直してサーフィンにチャンレンジする。

勝『とりあえず、今日は俺が悪かった。心配させて悪かったな。長い間休んでたのに突然乗れるほどあまくないよな』と従業員部屋をあとにする。

勝がさったあとでの広海が『社長またやるよ』と、広海、海都は嬉しそうに。

そして、翌朝よりトレーニングする勝、それに付き合う広海と海都。

月日が過ぎ、勝が明日またやってみるよと!

翌日、勝が緊張した面持ちで海へ向かう、

見守るみんな。

 

海に入り漕ぎ出す勝、見事波に乗り、

ボートからおりた勝はの笑顔!

 

そして、そこ姿を見届けるみんな。

 

そんな勝の姿をみて、

広海と海都は自分の海を探す覚悟を決める。

 

成功を後に、みんなで食事!

勝は『まっこんなもんよ』と勝はいままでになく、良い顔をしている。

真琴が『やめてとはいわないけど、危ない時にははいらないでね』と!

春子、広海、海都が勝をにらむ。

勝はしぶしぶわかりましたと。

 

物語は、このまま広海、海都が民宿を旅立ち終わるかとおもいきや。

 

 

静かなあさ、

起きてきた広海、海都に真琴がおじいちゃんは?と

ボートが無いことに気づく。

必死に探すみんな。

 

 

 

波打ち際に流されたボートを発見。

葬式のシーンと話はつづく。