JusticeBrain  ~jusys2-13bpowerの日記~

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『システム開発』プロジェクト完成度 解説

前回

プロジェクト完成度の関数を考えた訳だか。

関数を考えるにあたって

この関数の意味として完成度を算出するものの

完成度を知りたいから使うものではない事を理解して頂きたい。

 

算出する要素を理解することがもっとも重要。

その要素の影響範囲を理解しプロジェクトの組み立てを行っていく必要がある。

 

 

y=  

((z×zs + y×ys )× c × m)×t×tl×pr - x×xs×bt

 

上記の計算式に対して

 - x×xs×btの部分

 

プロジェクトが進むにつれて必ずプラスしかないという考えの人が普通だ。

建物をつくっていたとして、

建設現場で壁を壊し続けている人がいるのだ。

その人が壁をつくってるなら影響は少ないが、

建物の柱をつくっていた場合どうだろうか。

建物の立て直しが必要となるケースもある。

 

バグクリエーターの発見が重要。

発見するまでの時間も重要。

 

バグクリエーターを発見する方法として、

一本目から数本の成果物のレビューを

なるべくはやく実施し、是正することで

バグクリエーターから普通のエンジニアとなる事はある。

そうなるとマイナスがプラスに転じ

進捗が上がる。

 

また

cやmやtlやprなどは、

数字は小さいものの全体的かけられる数であるため、特に注意しなければいけない。

 

prなどは、

プロジェクトの規模なので規模感を分割し管理する

事で効果がでる。小さくなれば小さくなるほど効率はよくなると考えたほうがいい。

 

cやmは

リーダーやマネジメントの能力だが、

毎日朝嫌な事を言われて進められたプロジェクトと

毎日、やる気が出ることを言われて進められたプロジェクト進捗にどう影響するでしょうか。

 

リーダーマネージャーが、

メンバの要求や要望を無視し続けたりしたとします。1という係数はほぼ0に近づきます。

時間をいくら掛けようが係数が0なら進捗は0なのです。

 

cとmは、とても重要なので

0.8〜1.2となるとよいかもしれません。

では、係数がそのような状態にあるとき

実際にはどんな状態なのか!

 

当たり前を当たり前にやれること。

このことがわからないなら、

マネジメントを勉強し直した方がいい。

 

もっとシンプルにいうと、

ミッドフィルダ的な動きですね。

理想はバロセロナ。

 

よくいるリーダーとしてドリブラータイプ。

そこが点につながればいいですが、

時間だけとられ、結果ボールも取られます。

うまいとおもってますが、自分よがりで

サッカーをわかってません。

サッカー経験者に凄く多いです。

 

ミッドフィルダのポジションは、

中心に位置し、役目として点をとる事が重要な役目ではない。

周りをよく見て、それぞれのメンバーの個性を理解する。

まわってきた強いパスや弱いパスやコントロールされてないパスをうまくトラップします。

トラップするという事は受け止めるということです。うまいプレイヤーは、必ず一瞬止まった時間を持ちます。

そこから、見ていた全体の情報の中から的確に、

手で投げたような決めて下さい的なパスを出す。

一つ一つのパスにこだわる必要なく

シンプルに右に左に的確な場所にだせばいいのです。

よくあるのはメッシが凄いからとりあえずメッシに出しとけていう人もいます。メッシには、沢山のマークがついてます。ついにはさばけなくなります。

そこにできたフリースペースをうまくつかえるのも

重要なようそです。

 

最高のチームとは何も語らず、目と動きだけで

反応する状態。

誰一人してボールを持ちすぎず、

シンプルに前にすすんでいきます。

 

とにかくシンプルに、

きちんとトラップし打ちやすい状態で

次につなげます。

 

リーダーやマネージャーは点取り屋ではない

役割とポジション理解して

 

次に

 

y=100を理解できない人がいます。

ゴールは100なのです。

1000でも2000でもなく。

 

一番恐ろしいのは、

リーダーとマネージャーが

y=100ということがわかってないこと!

 

ゴールが100であることを

営業や経営者の認識合わせしてないこともあります。

 

あとは、100がどういう状態であるのか

理解せず、させてないこともあります。

 

リーダーやマネージャーは、

ゴールを明確に理解する共にそれに向かう進路をとらなければいけません。

 

北に向かうべきが

南に進んでわずか北に1キロすすめばいいだけなのに

東に1キロいっところでゴールではないと気づき

北に進むのかとわかる。そして北に1キロいくのですが自分が東に1キロ来たことはもう忘れています。

そして。是正し、西に1キロとなり

想定の4倍メンバーを動かすことになるのです。

 

cとmの係数は本当に重要です。

 

解説は、まだまだしていきましょ。

 

今日はここまで。

思いつきの関数だが

関数っておもしろいな。

数学こう考えることもできるだなってあらたな発見です。

 

システム開発のすべて

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  • 作者:北村充晴
  • 発売日: 2008/07/01
  • メディア: オンデマンド (ペーパーバック)