ちょっと前に拾った言葉
今は、全くやらないが
麻雀はすきだ。
できればまたやりたい。
ちかくの雀荘いってみるかな。
麻雀って賭け事であまりいいイメージをもたれていない。しかし、とても奥が深い。
保育園の頃から裏ドラと七対子や三暗刻をりかいしていた。故に麻雀には抵抗がなく。
雀鬼とは憧れる存在だ。
その雀鬼のことば！
桜井章一
【本当の強さ
勝負には「終わり」はないと私は考えています。
いつも「始まり」という感覚でとらえるのが、本当の強さだと思います。】
要素を分解してみよう。
- 本当の強さ
- 勝負には終わりはない
- いつも「始まり」という感覚的でとらえる
２と３つながり違和感があるので少し考える。
- 同じ勝負は一つもなく。
- 一つ一つを勝負すること。（真剣勝負すること）
- 勝ち続けたから最強でもなく。
- 初志貫徹
- 強くなるのは（成長に終はない）
まとめると、
新しい勝負の度に成長する
ことが本当の強さ。
悟空か！
私なりに本当の強さを考えてみる。
本当の強さってなんだろう。
『自分をもってる』
ということか？
自分をもってるとしても潰される事もあるな。
未熟である事を理解できない事も強さ
とも思う。
やはりわたしのめざすべく強さは
未熟である事を理解し、常に成長をのぞみ、行動することも強さ
だと思う。
本・当・のって
まだまだ今の私にはたどりつけない。
桜井章一
【昨日の己に勝て
自分を人と比べるから
おかしなことになるのです。
比べるのであれば、
昨日の自分と今日の自分を
並べるのです。】
要素を分解してみよう。
・昨日の己に勝つ
・自分を人比べるとおかしくなる
・昨日の自分と今日の自分を並べる
『人と比べるからおかしくなる』かー、
そっかそっか、確かに比べた時におかしなことはうまれてくるような気がする。焦り？憤り？
そういう嫉妬というか、なんというか、
感情がともなわないといけない部分もあると思う。
だが私には理解すべきことかもしれない。
なんでおかしくなるのか考えみよう。
不安だったり。
うまくいかない自分に苛立ってるのだろう。
また、完璧主義の自分のワガママ心がそうさせるのか。失敗は失敗としてうまく受け流す事はできないのだろうか？過去にはもどれないが最善はなんだっただろうか？考えてみよう。
答えがでないが、
感情的でそれがネガティブ（負）であるときは、
人と比べてのかことか考えるようにしよう。
私の場合、たと比べて行動してよかった試しがない。どれもこれも私のらしくない。
桜井章一
捉え方（とらえかた）
自分の能力で牌を操っていると思うのは過信で、本当は牌が自分と仲良く遊んでくれたような気がします。考え方、思い込み方ひとつで、運はいくらでも近くにあるんです。
知識と知恵
見えるものをどうにかするのは知識、見えないものをどうにかするのが知恵だと思います。
与える
受けようとするのではなく、相手に何を与えられるか、それを考える。守ろうとするからしんどくなるのです。攻めていく。それも楽しみながら。
全身全霊
「負けない」攻めとは、テクニックのようなものではなく、シンプルに全身全霊を込めて向かっていくときに、初めて生まれるものなのだ。
運とツキ
運やツキは気持ちのいい場所に集まってくる。マイナスの思考に占拠されてしまっているような人のところに運やツキは決して寄ってこない。
君次第
運とは、つかみ取りにいくものではなく、感じるものなのである。運は誰もの周りにふわふわと漂っていて、ある時ふっと近寄ってくる。それを感じるのも、感じないのも結局は君次第ということなのだ。
自分を救う
結局のところ、「救う」ということはその人自身にしかできません。「誰かに救われたい」と思っているうちは、自分を救うことはできない。何かに気付き、そこから自分自身を変えていく。自分を救えるのは他でもない、自分しかいないのです。
桜井章一という人の生き方なのだろうか。
この言葉から吸収できそうなことを自分の言葉であげる
- 全体の中の自分、全体と全体の中の立ち位置を感覚的に理解する
- 天狗とならない
- 知識と知恵を吸収し
- 目では見てないがはっきりとみえるはずの流れを感じとる
- 感じていることを理解する。
- 与えることで与えられる
- 負けない攻めとは『全身全霊』
- 気持ちや自分を良い位置におく！
- やるのは自分！歩くのは自分！
まとめてみたが案外良い言葉ならんでるな！
部屋にはっておくだけでも影響ありそう。
少し奥が深そうなので、
時が変われば場面がかわる！
私もかるり、そしてこの言葉を再度考えてみよう。
