興味無くても使ってみる必要があるなと最近気づきました。
今回のテーマ
なんでもつかってみんと!
最近プライベートでandroidのアプリを開発しています。それは店舗用のアプリです。
飲食業の店舗ではグルメ情報サイトなどで情報を拡散してます。有名どころいくつか触ってみましたがやー色々ありますね。
特にどんな情報がほしいのか必要なのかをしらべるなか機能の使い方など、一般のひとはどういうのをみるのか?など
だけど使われてない事も多い。
つかえないというよりは、使われてない印象。
使われてないと使えないのだ。
使う使えないと評価する前に
使ったらどうなのかを試す必要がある。
エンジニアももっと使う側に立つ必要がある
使うことで感性を磨き、
よりユーザーライクなシステムがなんなのか
わかってくるものと思います。
そしていいシステムとなります。
エンジニアは時に独りよがりなものをつくります。それが機能か優れていたとて使う側に合わなければ意味がありません。
今と先を見据える必要があると思います。
けして、独りよがりなものか悪いとはいいません。
たとえばスティーブジョブズがつくったiPhoneが代表格でしょう。
iPhoneもいまでは爆発的な普及をしてますが、
出た当初はほとんどいません。
当時は、誰しもガラケーがいいじゃん、
携帯は、電話とメールができればいいんだよと!
インターネットみれるだよというと!
インターネットしないからなーと言う感じ。
ちなみに出た当初と今のiPhoneソフトのベースは何ら変わらないですよね。各性能があがっただけ。
ヒットのきっかけとなった3gsは実は性能が増すことで実用レベルになったともいえます。
また、スマフォのおかげで顧客が生まれ、
アプリ開発やサイト開発が企業が本格的に乗り出したのも一員。インターネットがオタクの文化だったのがインフラになったのもジョブズのおかげですね。
世の中にはできたてほやほやのiPhoneのような独りよがりなものが転がってるかもしれません。
わたしは、最近、iPhoneが出た当初の感覚をもってますよ。誰しもがiPhone、iPhoneといっている。
LINEとユーチューブができればいいだよと!
まだまだスマフォは進化しますよ。
自分がよいものをみつけるにしても、
自分がよいものをつくるにしても、
世の中のニーズを理解する事は凄く大事ですね。
eメールかガラケーに実装それた時に
私はパソコンのメールや
パソコン版LINEの先駆けICQを利用していました。
ICQは、今のLINE同様にメッセージをおくれたり。ファイルのやりとりやLINE同様にスタンプもおくれたんですよ。登録した人がパソコンあげたら
『ウッウー』といいながらオンラインになります。
メールというと進化してポストペットというのがはやりましたね。
ポストペットは今でも復活する可能性のある
斬新なシステムでメール文書を自分が作成したペットが送信します。
送信した人は、ポストペットを開き受信すると
そのペットが訪問して何かしてかえります。
昔はよなよなそんなメールをしていました。
ポストペットやるからメールアドレスおしえてとかできたかもしれませんが、
その当時パソコンもってるやつなんてオタクのみです。w
ガラケーにeメールが実装された時、
なんでみんな夢中になってるだろうとおもった。
けどニーズにあっていたでしょうな。
パソコンを持っていない人にとってメールは革新的なものだった。
また、パソコンと違い持ち歩ける事がすごかった。
電話にかわるコミュニケーションツールへと。
そして、メッセンジャーや当たり前となり
今社会のインフラともなろうとしている
LINE。
いやー同じおそかったですね。
スタンプ送るの何が楽しいの?って
つかうとあれよあれよと。
最近はメッセージなくてスタンプだけ!
そして、電話やメールを超えるコミュニケーションツールに。もともとコミュニケーションを生む力がICQにはあったから当たり前といえば当たり前
そして、わたしはこんなことをくりかえし。
なかなか流行り物にはくいつかない。
何度同じ事くりかえしてるのやら。
ついにInstagramもその土俵に。
先言っときますね。
フェイスブックやってるから何が違うの。
そう違うんです。使い方と利用方法が!
Instagram正直苦手で
使ってなかったんですが、
アップされた画像をどうやって収集し表示するかなどは使う側にたたなければわかりませんでした。
そうみんなハッシュタグつけて投稿してるから
集まりのいいタグを見つけて投稿を表示するというところにたどりつきました。
そこでも使わないとわからないことばかり。
また、ハッシュタグ検索で自分好みの情報を検索しているようだ。
やはり流行り物は使わないといけないなと。
つぎにLINE公式アカウントの作成し運用側のしくみを触りました。
こちらは、別ブログ記事で荒いですがまとめました。よかったらみてみてください。
その中でどんな機能が、店と店のお客様に有益のしくみがつくれるかなど検討するのは、エンジニアとして実践並みに有効でした。
営業トークに使えるレベル。
広告の出す側を理解することも必要だなと、
こちらは実践配備に向けて研究中。
無意味なバラマキアカウントとならないような使い方考えないとな。
じゃないと登録だけ溜め込み通知BOXとなってしまう。
システムって
案外使い手に左右される。
使い手が成長しない限りは、
どんなものも全力にならないですよね。
人間の脳みそと同じで能力の
数%しかつかってない。
オーバースペックはよくある話。
スマフォだけど電話だけとか。
逆もある
ガラケーだけどめっちゃカメラ使うとか。
使う側が使う自分にあった物を見つることが
もっとも幸せだといえる。
使いこなしてなんぼ、とりあえずなんでも触ることがだいじだね。
いろんな窓あけて
組み合わせのパターンひろげてかないとな!
なんとも初心に帰る感じです。
ともあれ
昔の誰も見ないであろうホーム作成の時代と違い、
無料の開発ツールが無限にあるよ!
そこでもあらたな発見!
androidアプリ作ろうと思って本を買い、
1年ほどたち数カ月前に重い腰あげましたが、
いやーどっぷりはまっとります。
いやーなんでもつかってみんと
老後の無限にある時間これでたのしめますな。
基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン (CodeZine BOOKS)
- 作者:WINGSプロジェクト 齊藤 新三
- 発売日: 2019/07/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
基礎&応用力をしっかり育成! Androidアプリ開発の教科書 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン (CodeZine BOOKS)
- 作者:WINGSプロジェクト 齊藤 新三
- 発売日: 2018/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
作ればわかる! Androidプログラミング Kotlin対応 10の実践サンプルで学ぶAndroidアプリ開発入門
- 作者:金宏 和實
- 発売日: 2019/06/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
キーワード
システムエンジニア準備体操
SE心得
SE思考
SE準備体操
柔らかあたまをつくる