またまた。
きました近所のリラクサロン施設。
今回、鬼滅の刃を考察しつつ飽きたら、
ビジネス本を読んでました。
読んだ中で残った言葉のみ。
今日は、これ。
田村淳さん最近は、九州福岡のテレビ番組でよくみます。好感を持っています。
ただ彼のような行動は正直わたしには向いていない。ただし共感できるところも多いです。
ほんの内容は、大学受験の話や、どういう考えで行動しているかについてです。
○考えるのはない無駄
考える前に、行動した方がいいといはなし。
淳の考えでは、多くの事で考えて行動を起こせないより、極端なはなし考えず行動した方がいいというはなし。
私の経験から少し、私は、車が好きで車を貯金を貯めてはクルマを少しだけチューンをしていました。
その中で、レースコースを走りたいという思いがありました。その時も、どうしたらいけるやれる、車が壊れたらと考えるものです。
しかし、そのハードルは案外高くなく、申し込んで行けば完了の事でした。
得た経験や感情は何事にも比較にならないモノでした。死ぬかもしれないという緊張と、慎重な操作、そしてアグレッシブ相反するもの超越した時間は、仕事でえるものとは違い。
それからは、どんな場面でも、緊張はしなくなりました。また、車の限界を知る事で車の理解もあがりました。
これも、やってみようという感覚がなければ得られなかったことです。
しかし、経験は得たものの経験数は多く稼げませんでした。ま、それもいつかいけるとか、他のことを考えていたりなど行動できなかったこともあります。今では車も手放しその経験を得られることはありません。それほど、機会やチャンスというのは突発的で偶然なものでもあります。
興味もったものにはすぐ行動というのは、
私の行動としたは悪くないところですね。
私の場合は、周りが動くのまっていたら機会を逃すので、ホントやったことない事や経験が少ないものには経験した方がいいですね。
F1見にいくのもそうでした、夢や憧れでおわるところですが、いこうときめて!チケット買って現地にいったただこれだけですが、今でも忘れらない思い出です。逆に失敗したのは、友人がいくかいかないか悩んだ結果チケット取れずしかし、自分はネットで確保できそうだったのに、今回は、いいやといかなかったら、可夢偉が3位きたレースでした。
大盛り上がり、歴史的瞬間だったのに逃しました。
いくチャンスがあったのに。
夜の中チャンスがあっても逃す人がいます。
そんな人に引きづられないようしなければいけません。
淳さんがいっている考えても無断な部分では、
大なり小なり当てはまるわけではないところは理解する必要がある。
たとえば次の場合、
エンジニアの仕事を例に出すと、
設計書があり、中身を理解しないまま実装する。
というのは大きな間違い。
ただし、自分のレベルでは理解し難いのでとりあえず、戻るのを覚悟の上進むというのはあり。
しかし、どういう要素があるかだけでも理解に勤めた方がいいため、何も考えずやるというのは間違い。
どういう場面がOKでどういう場面がOKじゃないのか識別は難しいと思いますが、
このときは成功した、このときは失敗したなどの経験のなかから、よい即動力をみにつけれるとよいと思います。まったく即動力がない人はとにかくやってる見るでもいいかもしれません。
そんな成功談失敗談がつづられていますね。
本はの中では。
私の足りない部分の即動力を気づいていきたいですね。
○才能とは気づいてもらうもの
才能とは、なかなか自分では気づけないものです。
居酒屋の知り合いからよくパソコン関連で相談されるのですが、その際に凄いといわれるが、当たり前のこと過ぎて間には受けていない。
お世辞抜きなのかそうなのかはさておき、
そういう発言がある事は認識し強みのかな?と考えることも必要ですね。
私はどちらかというと自分に厳しいタイプなのでなかなか自分に合格点はだしません。
良い評価も、やれて平均点、やれなくてマイナスという具合なのでなかなか私自身かわいそうではありますが、困ったとき、ハードルをさげることが容易でもあります。
○満員電車でしあわせですか?
これは関東にお住まいの人へのメッセージなんでしょう。淳さん自身も、福岡移住をかなり真剣に考えてる様子の中。稼げるだけ稼いで、福岡移住の方がやるべきこととして上に来た場合動くようですね。
今回の話題では、満員電車に毎日3時間ゆられ、
月収40万より、田舎暮らしで全ての時間好きなことだけやって月10万の方がしあわせじゃないかといはなし。
場面は違いますが、東京に憧れ、
知り合いの会社に自分だったらいくらでやとってくれますか?というはなしで、
その相談した人は年収4桁万円で、
夢あるなと思った次第で、リーダーマネージャーでも800ぐらいでした。
800か900で行けるかといわれたら
わたしだったら600だといわれました。
私た当時450万ぐらいでしたので実質あっぷとなりますが、仕事量が3倍になって600で東京ぐらしより
450で仕事量少なく福岡ぐらしなら、
断然後者を選ぶ。
仮に関東と福岡で
関東年収600と福岡年収450なら仕事量がおなじでも
断然福岡450を私は選ぶ。
ましてや福岡で600もあればかなりの余裕がある。
これはあくまでも個人的な見解です。
その後、福岡から東京に転勤し、
家賃補助8万、地域手当3万で実質600近くになりましたが、都内で環七沿い1K36平米ホテルのようなマンションでしたが、人間関係にやんだのもありますが、楽しみが飲むことしかなく週5でのみいき。貯金もたまらず。東京のごはんも何もかも合わないなと思いました。福岡450よりずっと不幸でした。
福岡にもどってきてやっぱり福岡はバランスとれてるなと思います。飯もうまいし。安いし。
ちなみに淳さんのいっている生活を身近でやってる人がいます。私の実家をほぼただで貸してるですが、その人過ごし方ですね。やりたい事だけやって。その生き様や人間性から国立大学の臨時講師で話をされたこともあります。
私の実家の古い民家は、彼の即動力により、
半年ほどでリゾート施設になり。
何百人の笑顔と思い出をつくっています。
凄い人です。
満員電車で幸せですか?
それしか選択肢がないって?
ホントに?と問いかけられてましたね。
これは正直、個人の主観で、
関東が最高と思ってる人はそれでよくて、
関東で選択肢としてこれしかないと思ってる人で我慢してる人向けのはなし。
○同僚とめしにいかない
私個人として、同僚とたまに飯にいくのはよい。
しかし、いつも同じメンバーであれば、同じレベルの話をして生産性が低いとも言える。
私の場合は、縁がすくないので
基本居酒屋での一人のみだが。
会社の同僚行ったときは、その人と話すことしかなく、場合によっては話が発展しない。
全てが悪いわけではないが、
生産性の低い愚痴大会となった場合はめも当てられない。
○未来が語れる人
淳さんが一緒に仕事したい人は未来を語れる人だそうです。
私は、現時点では未来が語れていないように思う。
私の場合、思い描く未来が極端すぎるのもあって、
実現するには、結果10年以上時代をまつ必要があり。そこまでの情熱や力もない。
面白い発想ができればいいらしい。
ただ一度一緒にのんでみたいなとおまいますね。
テレビ局のディレクターにきいたのですが、
淳さんはプライベートもあのまんまらしい。
よく行く居酒屋にきてくれないかなー
以上、面白い本でしたよ!
本は、人によって気付きが違うものです。
読んでみてはどうでしょうか。
ローブーの解散危機の部分は、結構しみましたけどね。ぐすん。